実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

実況列伝  誰のために

2009年11月10日 | 回顧録&日記
 そもそも場内実況とは場内に設置してあるテレビモニターに写し出される画像に迫力をつける為に導入されたものでファンサービスの一環として始まった。
 ラジオ放送などは画面は当然無い、言葉しか伝ってこない相撲の取り口などは絶妙に視聴者に伝わる、最近はテレビとの共有があるみたいだがかなり昔のラジオ単独もなかなか面白い、画面は中継が目から飛び込んでくる、耳は後になる、その画像に合わせる中継が主になるがギャンブル中継はかなり違ってくる、レースの主力(人気選手)の動向と車券の成り行きが主になる、各競技によってかなりばらつきはあるが結果は同じ、123の到達順位、これはあくまで実況中継者の視点であって決して確定では無い、あくまで通過の並びを言っているにすぎないのです。
 レースであがる赤旗、放送など審判の審議、確定しだいでは着順が変わる可能性がある、だから確定放送をお待ちくださいと繰り返し言っているのです。
 オートの中継放送もこの条件からの出発であります、今もその流れは脈々と生きているのです。

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1 コメント

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みっけました (千成@ひょうたん)
2009-11-10 20:48:58
先ほど兄にこのブログの事、聞きました。
オートレースの基礎知識から、宮本さんの情報まで見る事の出来るブログって事ですね。 
これからチョコチョコ見に来ます(^^/
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