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フライング

2011年03月10日 | 回顧録&日記

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色々と皆さんの意見ありがとうございます。

フライングの罰則についての意見が多数をしめておりましたので私なりにお答えしますが、まず競艇とオート・レースは違う競技だということです。

競艇の2度目の発走はありませんがオートはありますよね、競艇は昔からF返還があります、逆にオートはありませんよね、前にもお答えしたと思い

ますが見ている側は・・回りなおせばいいじゃんと(競艇)は思いますがそれができない競技だからではないでしようか、時間、位置取り、選手の気構え等

色々とあると思いますが(詳しくはボート競走会に聞かれたほうが宜しいかと存じます)進化してきた競技ですから今のやり方がべストの判断ではないか

と思います。

逆にオートはそれが可能な競技だから、できる、のではありませんか。 (詳しくはこちらも競走会にお尋ねいただきたい)

選手は少しでも自分が有利な位置に立ちたいのが勝負の常ですからギリギリまでのタイミングでSを打つ! それは走る側に立たないと理解は難しいと

は思いますがそれが勝負の常ではないでしようか。  

結果、フライングという物が発生しますが、あまり重く処分をすれば選手の敢闘精神を削ぐ可能性が広がりませんか、競艇とは競技の内容が違う事、どれ

も同じ解釈ではあってはならないと思いますがいかがですか?  

しかしながら進化途上のオート・レースである事、戦後60年の歴史からの戦後復興策での50年近くのオートの歴史を考えますにファンの要望は謙虚

に取り入れるべきと思います。 どのような解決策を用いるかは今のオート・レースの全体の問題ではないでしようか。