常さんの徒然写真日記

旅や趣味を写真を主に紹介、でも何となく鉄道旅行が主なテーマになりそう。

エジプト ルクソール

2007年10月15日 | 旅行

カルナック神殿

BC2000年古代の都テーベは今のカイロから600kmナイル川上流東岸に栄えた。私たちのツアーは前夜カイロから空路(約1時間)で夜ルクソールに到着。1800年位栄えたと言われるがその壮大な石の建造物は文字通り圧倒されるだけ。

              7周すると願いが叶うと皆ひたすらに黄金虫の象の周りを回る。

ルクソール神殿

カルナック神殿より約2.5k南にあるその付属神殿。25mの本来対をなすオベリスクの1本はナポレオンによりコンコルド広場に持ち去られた。神殿は発見されるまで下半分以上が砂に埋もれていた。

      

ルクソール西岸

テーベを中心とする都のある東岸に対し西岸は死者の谷となる。

 東岸より西岸を望む。

 橋を渡りと西岸に入る。

王家の谷

  この谷にツタンカーメンをはじめいくつもの王家の墓がアリの巣ののように折り重なって埋もれている。

ハトシェプスト女王葬祭殿

唯一女性ファラオ ハトシェプスト女王がみずから造営した葬祭殿。1997年ルクソール事件として過激派によるテロの大惨事があったところでもある。

   

 手を合わせるのは死者のスタイル

 



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