関東鉄道 竜ヶ崎線
常磐線佐貫駅から龍ケ崎市の中心市街地まで全長4.5キロ、途中駅は入地一駅。
佐貫駅 1線1面ホーム
駅ホームはすべて西側。運転席は安全確認の都合上竜ヶ崎方向も右側に設置されている。従って東側の乗降扉も必要ないが念のため(安全)のため残しているとのこと。
唯一の中間駅 入地駅
風格ある文字の駅名。
竜ヶ崎終点
たった4.5kの短い線だが駅待合室の雰囲気は終端駅の風格をキチンと残している。なんとここではSUICA カードが立派に使えるようになっていた。
竜ヶ崎車庫
修理か定期整備か、屋外で作業が行われていた。
昔、常磐線でC62にひかれた汽車で通るたびに竜ヶ崎線のホームで発車を待つ小さなSLと2,3両のマッチ箱のような客車が見えたのが印象深かった。これは佐貫駅にて展示されている写真をお借りした。
約40年前に訪問した時の様子。当時は常磐線より竜ヶ崎線を垣間見ることができたが今は間に構造物類が立ち並びここから小さな鉄道が連絡していることなど用のない人には分からない。実は今回はあまりにも周囲が(当然だが)変化しており、私も恥ずかしながらJRの駅員に竜ヶ崎線への連絡口をきいたほどだ。(JRのホームには分り易い連絡口案内もなかったように記憶する。)当時はこの佐貫駅も機周り線を残していた。止まっている車両は元国鉄07(機械式)で琵琶湖の江若鉄道にて液体式に改造された総括制御2両編成の車両。
舞美だよー
じーたんのブログ初めて自分の家で見たからコメしたよ