本丸です松の木は在りませんでした、
私事ですが、今は亡き長野県の義理の兄の屋敷の門には槍掛け松が両側にありました、助手席の義姉が車のまま入ってもよろしいと言うので、庭の池端を、脱輪したら池に、まっさかさまに転落です、下馬して屋敷に入ると右側に畳二枚ほどの女中部屋が(ル-トヴィヒ2世のノイシュヴァン シュタイン城の女中部屋より少し広かったです)義兄が座敷の奥に正座していました、暗くて兄の顔が良く見えません、遠慮せずに、ちこうよれで、まず、お茶を頂きました、また居間の床の間には、武家の決まりで大きな掛け軸が二本掛けてありました、憶測ですが武家の屋敷の門には槍かけ松が必ずあったかもです、
本丸の殿様の近くには松の木は必要がなかったかもです、