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54歳 主婦。いつまでも"若くいたい"美魔女を目指し奮闘中!

ポリスアカデミー

2012年09月12日 | (は行)の映画

アメリカのある大都市で、女性市長が警察官採用の際のすべての制限を撤廃するという画期的な方針をうち出した。
その結果、とんでもないことになった。
適性も何も考えぬ志望者が警察学校に殺到することになり、ラサール校長(ジョージ・ゲインズ)は大あわて。
ハリス警部(G・W・ベイリー)は伝統を守るため、しごいて早いうちにくず志望者を追い出そうとする。
しかし、なかなか連中はしぶとかった。なかでもマホニー(スティーヴ・グッテンバーグ)は要注意人物だった。
彼は駐車場の係員をしていたのだが、横着な客ともめ、ブタ箱入りしかけ署長の命令で警察学校に入れられたのだ。
彼の父は元警官で、署長は世話になったことがあり、その礼に彼を1人前の男にしたてあげようと考え、学校をやめるとブタ箱入りだと脅す。
他には、大富豪のお嬢さんカレン(キム・キャトラル)、拳銃狂のタックルベリー(デビッド・グラフ)、口で巧みに効果音を出すことのできるジョーンズ(マイケル・ウィンスロー)、肥満男のレスリー(ドノバン・スコット)、巨人のハイタワー(ババ・スミス)など、型破りの人物ばかり。
ハリス警部とキャラハン警部補(レスリー・イースターブルック)は、腕によりをかけてしごき、落伍者が続々と出るが、例の不適格者どもはまだねばっている。
マホニーは売春婦をやとって、ラサール校長のナニを吸わせるなどのいたずらをやる。
ついにマホニー、ハイタワーらは退学のうき目にあう。
そこへ、町で暴動が発生したという報が入り、警察学校の生徒も出動することになった。
彼らは周辺の地区を警備するはずだったのに、どうしたことか、最も荒れくるってるところに連れていかれた。
彼らはそこで意外なことに勇猛果敢に行動した。なかでも、マホニーとハイタワーの活躍はめざましかった。
こうして、はみ出し学生たちは、立派な警官として卒業式に出席するのであった。(goo映画さんより)


1984年10月27日 公開
監督 ヒュー・ウィルソン


TV放映で視聴

自己満足度 5点満点で3点


ブルーオイスター(ゲイが集まる店)で"真珠の首飾り"


いやぁ~久しぶりに再鑑賞。

バカバカしいけど、今でもクスッと笑えるシーンが結構あって面白く観れましたねぇ。

サンテレビ(関西ローカル)の深夜放送でやってたの~、ありがとサンテレビさん!


特に、ラサード校長のアレを、売春婦がナニするとこね、ワロタ!

これさぁ、も~28年前の作品なんだね。

この後、毎年のようにシリーズで公開されて『7』までいったのね。

途中までは観たと記憶してるんだけどね。

マホニー役のスティーヴ・グッデンバーグなんか今どうしているんだろうと”ウィキ"で検索。

今でも俳優として活動はしてるのねぇ~随分おっさんになってるけど。

驚いたのはストイックな銃マニアのタックルベリー役してたデビッド・グラフが2001年に心臓発作で50歳で亡くなってた。

同じく身長2mの巨人、ハイタワー役のババ・スミスも昨年亡くなってました。

意外と校長のラサード役してたジョージ・ゲインズはご健在。

ハリス警部のG・W・ベイリーも今も活躍中。

お色気ムンムン、ボーンキュッボーンのナイスプロポーション、キャラハン警部補役レスリー・イースターブルックは、今はもうだいぶお歳になったけど。

私ねムチムチで可愛いこのキャラ好きだったよ~フォックス役のマリオン・ラムジーは今も変わらずムチムチで可愛い!


そして、そしてマホニーと良い仲になるトンプソン役のキム・キャトラルは、もちろん今では『S・A・T・C』でお馴染みイケイケ姐さん!!

この頃はまだまだ可愛い感じだったんだよねぇ。

彼女この後よねアンドリュー・マッカーシー主演の『マネキン』にも出たよねぇ。


あぁ~なんか80年代の映画ってほんと懐かしいわ~。

CGとかもちろん3Dとか無い頃の、極々ノーマルでアナログな作品が最近は観たくなってきた


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