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Syunsuke.Coachの日記

〜challenge to change〜

成功と失敗

2020-07-04 | バスケット


結果(成功するか、しないか)は環境に左右されるが、過程は自分でコントロールできる。
挑戦(努力)しているのか、していないのかを基準にすると分かりやすい。

勝利至上主義

2020-07-03 | バスケット


意味:相手に勝つことを絶対的な目標とする考え方。

勝ちを目指すこと、追い求めることがダメではなく、
そのために手段を選ばなくなることが良くないと考える。

バスケットを通して育てていかないといけないのは「技術」と「心」
心がなければ技術は育たない。

勝利を目指すこと。それによって勝つこと。それによって負けること。
嬉しい。悔しい。もっとやろう。追いついてやろう。

その全てが次へのモチベーションに繋がっていれば成功。
繋がっていないのならば失敗と捉える。

誰だっていつかは負ける。むしろ負けることがほとんど。
大事なのはそこから次頑張れる「心」を持っているか。

最終的に勝とうが負けようが、
勝利を目指すうえで得られるものは大きい。

「勝利を目指す」のは育成のための「手段」

整理

2020-07-02 | バスケット




いつまでにどんな状態に持っていくか。
頭の中の情報を整理。

少しずつ方程式が浮かぶようになってきた。

イメージが浮かぶまで本当に時間がかかる。
でもイメージできたときは大体上手くいく。

思い通りにいかなかった時の対処法。
対策されたとき、相手の流れのとき、怪我人が出たときのことも考えないと。

謙虚

2020-06-18 | バスケット
どれだけ知識を身に付けても。
どれだけスキルを身に付けても。

それを知らない人に対して。
それを知ろうとしていない人に対しても。

上から目線で語る人にはなりたくないと思う。

拡大

2020-06-14 | バスケット


自分の唯一の強みを発揮できる準備がようやく整った。
ここからは過去のOB達をみんな繋げていく。

ここで育った子たちがここへ帰ってくる。
大きな目標を大人になってもずっと追い続けられる環境を用意する。

インスタグラムがここまで活用できるとは思ってもいなかった。

当時はこの笑顔がすごく貴重だったと。良い写真だ..

アイデア

2020-05-24 | バスケット




練習メニューを事前に考えてみるんだけど、これがなかなか出てこない。
大枠は決まっているんだけど。新しいことが浮かばない。

でも、なぜか練習の5分前や始まってからは突然アイデアが浮かんでくる。
これが本当に不思議。最近は子どもから提案が来るからそれも有難い。。

オンライン練習の9割はコーディネーションだから目的は「体を自由に動かせるようにすること」
2ボール、テニスボール、ラダー..これらすべて自分の中ではドリブル練習ではない。
「バスケットボールを活用したコーディネーショントレーニング」の方が正しいかも。

オフェンスの目的はゴールを決めること。
ディフェンスの目的はゴールを決めさせないこと。

本来バスケットボールの練習はすべてここに繋がっていなきゃいけないけど。

そんなの試合で使えない。使わなきゃやる意味ないじゃんという練習も。
土台を形成するという意味では繋がっている。

何となく全体像が掴めつつある。。

感謝

2020-05-15 | バスケット


自分が想像できることなんて本当に微か。
想像もしてなかったことがたくさん起きていく。

練習や試合が再開したらどんなことが起きていくのか。
これも想像できない。

最初から決めていたことは、

・毎日投稿(ある程度決まった時刻)
・「見てください」ではなく「良かったら覗いてください」のスタイル
・「スキル解説」ではなく「絵日記」のスタイル
・DMメッセージで密にコミュニケーション(お礼も含めて)
・「アドバイスする」のではなく「共感する」..など

途中から変えたのは、

・自分が投稿したい内容ではなくフォロワーが求める投稿(今の時期は自主トレメニュー)
・1分のプレー集ではなく5秒の短編動画
・起承転結ではなくいきなり結論(見た瞬間に分かる)
・時間をかけて見る動画ではなく隙間時間で見れる動画..など

クラブの活動を更に拡大するという目的を達成するためには、
内輪だけが盛り上がる内容ではNG。

Instagramの特性をもっと捉えないと。。

工夫

2020-04-30 | バスケット


満たされていない時ほど工夫して。
普段いかに頭を使っていなかったか考えさせられる。

ここからはただの妄想だけど。

Bリーグ選手達とオンラインで合同家トレができるサービスがあったら。
例えば1回1,000円で10名限定パックだったとして。

◾︎参加者メリット
・プロの選手と一緒に練習ができる
・アドバイスが貰える
・少数だから会話ができる
・もしかしたら自分のことを覚えてもらえる
・勝手にstay home ..など

◾︎主催者メリット
・オフシーズンなのに新たに自分のファンが増えるチャンス(もしくは維持できる)
・新たにBリーグに興味を持ってもらえるチャンス
・参加者にシーズン再開後のアナウンスが直接できる
・時給10,000円(1日3セットなら日給30,000円)
・仮にこれを毎日開催すれば月給300,000円(1日3セットなら月給900,000円)
・所属が10名として、それぞれが開催すればクラブとして月3,000,000円の収入(1日3セットなら月9,000,000円)..など(単純計算だけど)

◾︎検討ポイント
・申し込みサイト
・参加者選定方法
・当選者以外が入ってこれないセキュリティ確保..など(もっとあると思う)

こんなサービスがあったら面白いな〜
経営破綻しそうなチームも救えるかも? ど素人の発想だけど..

富樫選手だったら1時間1万円でもみんな買いにいくと思う。笑


応援者

2020-04-25 | バスケット


全国にファンを持つバスケットクラブがあっても面白い。
ファンを持つためにはまずファンになるところから。
相手をよく知るところから始める。

自分がいつも感じていたのは、練習メニューを知れる媒体が意外と少ないということ。

あのチームは何の練習をしているのだろう?と思っても、
それを確認する術は合同練習(直接見に行くこと)の機会。

何となく今の時代に合っていないような気もするし、
ただ、勉強したいなら現地に足を運べと言う意見も十分理解できる。
生でしか感じられないことは沢山ある。

対指導者ならそのスタンスで良いと思う一方で、
子を持つ親を思えばそれは難しい。

特に小学校の子を持つ親は、自チームの練習が全てだと思ってしまう。
そもそも他のチームの練習内容を知れる機会は非常に少ない。

Instagramを始めて、
ここにすごく需要があると感じる。

コロナ自粛の中、家で自主トレをやらせてあげたいけど何をやらせれば良いか分からないという親御さん(特にお母さん)からの反応がすごく大きい。

自チームの練習を公開して良いのかという小さな世界の話ではなくて、
オープンにすることで多くの人のレベルアップに少しでも貢献できるのであれば、
そんな嬉しいことはない。

沢山の方々に教えて頂いて今がある中で、
今度は自分が発信できるような立場になっていかないと。

得る前に与えること

2020-04-24 | バスケット


何かをやりたいと思ったとき。
何かを始めたいと思ったとき。

どれだけ能力があっても。
どれだけ頭が賢くても。

それを応援してくれる人がいなければ実現できない。

どれだけ能力がなくても。
どれだけ頭が良くなくても。

それを応援してくれる人がいれば実現できるかもしれない。

SNSを始めて勉強になったこと。
どんなに有益な情報を発信していてもフォロワーが少ないアカウント。
普遍的な情報でもフォロワーが多いアカウント。

「良い情報」に人が集まるのではなく「良い人」に人は集まるということ。
どれだけ待っていようが勝手に人が集まることはない。

自分がやりたいことではなく相手が望むことを徹底的にやっていく。
応援者が増えれば自分がやりたかったことは結果的に実現しやすい環境になる。

この仕組みに気付けてよかった。。