底辺からの脱出【仮】2019_07_12

底辺を知ることはいいことなのだが、、、、
8年か、、、 なかなかに 長居しすぎた。

論語と算盤 著者: 渋沢 栄一。

2022-03-03 06:28:00 | 本のこと




説明 

混迷の現代に生きるすべてのビジネスマンの心にしみわたる名言の数々 

現みずほ銀行の前身のひとつ第一国立銀行や、東京証券取引所、東京海上、 
王子製紙、日本郵船、帝国ホテル、キリンビール、サッポロビールなど、 
500あまりの企業の設立に携わった渋沢栄一。 

その成功は、座右の書とした『論語』の教えに基づいたものでした。 
常に「論語(=道徳)と算盤(=商売)は一致すべし」と説き、 目先の利益のみを優先した経済活動は結果的に人々の生活を脅かし、 
ひいては国家の安全すら危うくさせると訴えかけます。 

●争いは排斥すべきものでなく、必要のもの 
●どんな些細な仕事でも、それは大きな仕事の一小部分 
●失敗することがあっても、疚しいところがなければかえって多大の教訓を得られる 
●実業界に不正の行為が後を絶たぬようでは、国家の安全を期することができない 

激しい経営者の顔を覗かせながら、細かな仕事にも手を抜かない。 
大志を持ち、目先の成功や失敗にとらわれすぎない。 
決して利己的にならず、物事の道理を見据えて行動する。 






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