台風369号

お笑い、音楽等.

『シャッフルトーク_その①』

2015年05月02日 | ・お笑い




5/2(土曜日) 無限大ホール
開場…16:15 開演…16:30


シャッフルトークはよく見ホーダイで見てました.
私はマヂカルラブリー×パンサーの回しか行った事がなかったので、これは良い機会だ!と思い購入.
メンツも実に私得.
客の入りは…少なかったです.50人前後…(´ε`;)ウーン
彩~irodori~になってから初のシャッフルトークだそうで.
AGEAGEの頃は結構名物枠だったのにな~.
今回のレポは、大きな字で書き殴った所為でノート8ページも使ってました.
家帰って開いて見たら箇条書きばっかりで自分にドン引き…もっとやり取りとかメモとれや!!


本日のシャッフルトークのメンバーは、
ダイタクやさしいズ相席スタート


懐かしい出囃子と共に登場!
進行は主に山添さん.
新シャッフルトークは、コンビ同士の組み合わせでトークしていくライブとなっている.

山添「このメンツでこのお客さんの数はおかしいよな?」
ケイ「コンビでやったトークライブより少ないよね」
山添「おかしいな…告知はさっき聞いたら、そんなキンキンで決まったライブでもないと…」
客席を見渡す3組.
山添「だから俺がさっき佐伯と喋ってて思い付いたのが、無限大ホールの場所が分かりにくいからじゃないかなーって」
佐伯「そうそう、渋谷BEAMって聞いたこと無いでしょ」
山添「やから、MAPを載せてツイートしたらもっと来てくれはったんかなーって」
ケイ「悲しいよなんか」
タク「えっじゃあ今日ライブ自体このライブが初めてみたいな人居ないでしょ?」
ダイ「そりゃ居るわけねぇ」 ww
すると一人だけ手をあげるお客さん.
タク「えっ居る?」
ダイ「居るの?初めて?」
タク「初めてなの?w」
山添「まーた、もう~」
ケイ「そんな言う事ないんじゃない?w」
タク「誰も居るはずないよね.初めてなの?(迫真)」 ww
山添「なるほど、無限大処女?」
佐伯「おっ童貞で一緒ですね♪」
ケイ「前のライブはお客さんそこそこ居たよね?」
山添「そうそう、結構いらっしゃって~」
ケイ「この後もEASTライブっていうね、結構入るライブあるのに~」
タク「土曜だしねぇ」
ダイ「いや今日なんてEASTライブパンパンよ?多分」
しかし3組ともこの日はEASTライブは入ってない.
これの前の無限大ネタライブに出てた相席スタートとやさしいズ.
このライブの為だけに無限大に来たダイタク.
山添「と、いうことはいつもより少ないのは…アレ?いぶし銀コンビが居るからちゃうか?」
ダイ「燻してないってだから」
タク「誰かが燻してるよ、だとしたら」
ダイ「俺達はその~、燻製室に入ってるだけよ.誰かが一生懸命火熾して煙焚いてんだよ」 ww
山添「あぁ~ナビスコさんだぁ!」

OPトークはこの辺で〆て早速シャッフルトークへ.
各コンビが1組ずつ2組でトークする.
ずっと3組で喋ると思ってたダイさん.

ダイ「ジューシーズさんと誰かがやった時満席になるくらい名物コーナーだったんだよこのライブ」
山添「何で相席ダイタクやさしいズはこうなるんすか」
無限大ネタライブ観てEASTも観る人は飯食う時間が無いからこの時間のライブには来れなかった という理由にする事にしたダイタク.
山添「だからさぁ、そもそもダイタクがそういうモチベーションやからちゃうか!!」
相席スタートとやさしいズはシャキッとスタンバイしてたのに、ダイタクは10分前くらいにヒゲ剃ってスタイリングしてフラっとだらしなく来たんだそう.
ダイ「逆に褒めてほしいよ俺.だって15:56に起きたのよ俺」 どうなのそれ…w
山添「間に合ったんそれで」
ケイ「へぇ~すごい」
たい「いや…普通に起きればいいじゃないですか」
何故かダイを見て腹抱えて笑う拓と、それに気づいた山添も笑いだす.
タク「うーーわ…ピップエレキバン貼ってるやん…(ドン引き)」 wwww
たい「ピップエレキバンwww」
タク「磁気の効果で癒されて、長い事寝て遅刻して」
山添「一番燻されてるやん!www」 ww


ここからが本番です.
最初の組み合わせは、相席スタートやさしいズ.
1組み合わせ15分間のトーク.


山添「こんなでも、しっかり喋る機会無いっすもんね」
佐伯「いや~確かに、初めてじゃないですか」
たい「普段は別に普通に喋りますよね」
ケイ「そうだね~」
山添「特に共通点も無いしね」
ケイ「無いね~」
山添「世界観もちゃうしね」
たい「ま、おとなしそうなくらいですね、ちょっと」
佐伯「…確かに」
たい「やんちゃじゃないじゃないすか」
ケイ「まぁ私は…山添くんはちょっとやんちゃなトコあるよね~」
山添「あ、まぁそうっすね」 カンペを見てて反応が遅れた山添さん.

トークリストがあるとのこと.
上のモニターにリストが表示される.
「最近あった出来事」「先輩後輩の話」「初めて○○した話」「腹の立つ話」「感動した話」「恥ずかしい話」「噂話」「学生時代」「身内自慢」
この中から決めなくてもOK.

たい「そうですね、じゃあトランプの話でもします」
山添「トランプ!?」
佐伯「いや怖いから…」
山添「あ!じゃあ、感動した話聞きたい」
ケイ「そんな急に振って…」
山添「二人ってあんまり感情の起伏無さそうなイメージなの俺」
たい「あぁ~まぁそうっすねぇ」
山添「だってさ、コントの中のたいは…なんか、」 街角コントの動きをする山添さんww
たい「そんな風に見えてるんですかw」
山添「あと剣のやつ(おそらく例のメシヨソイ)とかあるけど、普段はおとなしいやんか」
佐伯「まぁおとなしく見られがちではありますね」
山添「めっちゃキレたりとかしたこと無さそう」
たい「でも先週の土曜日朝ドラ観て泣きましたよ」
山添「あっ…そ、そういう時も、あるんだ」 何で挙動不審なんだw
ケイ「フレミングの宮本がさ、たいの話トークコーナーで話してたけど、なんかのバトル?で~」
たい「EASTですね~」
ケイ「そう~バトルに勝って上がった時に泣いて喜んだみたいな」
山添「あ!そうなんや!でもたいは本社の様子とか見てると熱い部分があるっていうのは分かる」
たい「仲良かったってのもあると思うんですけど、でも自分でも分かんなかったんすよね~何で泣いたか…」
丁度キングオブコントの結果が出る日が、フレミングがバトル出演の日だったそう.
正しくは、自分たちはKOC準決受かったけどフレミングはJrに降格して、感情がこんがらがって泣いたと.
山添「綺麗な涙やんか」
たい「はい、すげぇ綺麗な涙ですよ」
ケイ「落ちた時に泣いたの?」
たい「落ちたわって言われたから励ましたら宮本が、また面白くなって帰ってくるよって言ったんすよ.すげぇクサいセリフなのに泣いちゃって」
佐伯「気持ち悪っ」 バッサリw
たい「いや~気持ち悪ィんだよなァ!」 自覚してたwww
山添「それが熱いんよ!たいはめっちゃ」
たい「そうなんすかねぇ~」
山添「分からへんのは佐伯の方っすよ」
ケイ「佐伯といえばこの前ね、同期の女芸人3人で喋ってたんだけど、佐伯の話になって~.佐伯って別に顔かっこいいじゃん」
山添「うん、わかるわかる」
ケイ「合コンでこう(山添・佐伯・たい)きたら、私は佐伯が良いと思うし」
佐伯「わっ嬉しい」
ケイ「クセが無いから、顔に」
山添「一番プレーン」
ケイ「ほら、可愛いじゃん笑顔.服装とかも清潔感あって、可もなく不可もなく」 ww
山添「佐伯、そういう褒め方やから」
ケイ「何も悪くないじゃん外見的に.背格好も何も悪くないし.気になる所も無い」
山添「もうわかったよ!進めてよ!!」
佐伯「ゼロの人間じゃないですか!」
ケイ「だけど何でモテないかっていうと、やっぱ会話がすごいヘタクソなの!」
たい「あ~、そうっすねぇ」
ケイ「入ってくるんだけど、三会話目くらいで終わっちゃう」
たい「え、なんかあったんすか…w」
ケイ「具体的にって言われると困るんだけど、例えばおはよ~って声掛けるとなんか話しかけたそうに近くをうろうろしたりするの」
たい「ああ~!あるある~!ww」
山添「それはめっちゃ分かります!」
ケイ「それでみんなで話してたのが、楽屋で盛り上がって写真撮ったりしてる時に、その輪の一番遠い所に佐伯が見て笑ってる写真がめっちゃ撮れるの」 wwwww
たいさんと山添さん地団駄踏んで大爆笑.
佐伯「それは悪意あるでしょ!!」
ケイ「参加してる雰囲気出してるんだけど、佐伯は絶対その輪には居ないの」
山添「そう!だから例えば構図で言ったら、ここ(山添・ケイ・たい)で盛り上がってたら…ちょっと普段の佐伯やって」
輪の一番遠い所で体育座りして、笑顔でその輪の話を聴いてる佐伯.
たい「ここでね?腹立つのが、ちょっと遠くで笑ってるのが視界に入ってくるんすよ」
山添「うんうんw」
たい「入れやァア!!」
いきなり爆発して暴れるたい.
山添「いやそれもそやけど!俺がめっちゃ目につくんは、例えば俺が佐伯やとしたら、」
盛り上がってる輪の周りを笑顔でぐるぐるうろうろする佐伯さんのマネ.
佐伯「やぁだー!やってないですうー!」
たい「分かります分かります」
ケイ「さっきもね、お客さん少ないらしいよって話してて、じゃあウチらに引きが無かったのかなって普通の会話してたら、「どっかで2万配ってるんですかね?」って言ってきて、一瞬ちょっとどういう事かなってなったの」
山添「うーん」
ケイ「2万配ってる人が居たらそっちの方に行っちゃうからここには来ないっていう意味っぽいんだけど、なんかちょっと分かりにくいのね」
たい「すげぇ分かります」
佐伯「佐伯なりのユーモアでしょう」
ケイ「ちょっと分かりにくいのよねwまぁ人付き合い上手くしようと思ってユーモア入れてくれてるんだろうけど、別にこっちは普通に会話がしたいだけなのに「どっかで2万配ってるんですかね?」 ww
たい「伝わらないから2、3回同じ事言うんすよww」
山添「なんでちょっとずつ言いながらはけていくんすかw」
ケイ「何でそんな感じなのいつも佐伯ってw」
山添「これちょっと俺気になるトコっすけど、大体お前先輩に挨拶してる時に唇の周りに泡溜まってる」 wwww
佐伯「……折れるぜ!?」
山添「ごめんごめんw」
佐伯「泡も気をつけて同じ事は2回言わない…これ守りますじゃあ」
たい「あと挨拶のアレも謹慎しよ.謙虚な感じ出してるけど、それもうどうなの?っていうやつ」
ケイ「なにそれw」
低姿勢でお辞儀しながら「(おはようございま)すっー」 ww
たい「スッーって言うの止めよ?」
佐伯「スッーとは言ってないw」
山添「あと、基本的に立ち方不安定なの止めよ?」
佐伯「…人じゃ無ぇじゃーん!」
たい「フィギュアみたいに土台挿しときなよ」
何故か胸を張って蟹股歩きで良い声で挨拶する佐伯.
佐伯「こんな奴劇場来たら嫌でしょ」
山添「おはよ、あっダイタク来た」
佐伯「おざっす」 きっちり挨拶.ww
山添「何でダイタクにはそうなんw」

佐伯はエピソードにするほどでもないけど、ちょっと変な人 という話でかなり時間使った相席スタートとやさしいズ.
十分成立してると思ったんですが…w
たい「エピソードにするほどでもなくバカだし…この間"花火"って書いてって言ったら"花日"って書きましたからねコイツ」
佐伯「47都道府県言えない、みたいな…」
ケイ「あぁ~微妙なバカだねぇ」
山添もどっちかと言うとバカだと言うケイさん.
否定する山添さん.
佐伯「でもこの感じバカっすね、頑なに頭良いって言いたい感じ」
たい「そうそう、ちょっと前の話なんすけど、入りで山添さんが喫煙室に来られて、いつもベンチがあるトコなんすけどその日は無かったんすよ」
山添「おん、無かった」
たい「挨拶したら、「ベンチ無いやん!」で、そうなんすよね~誰かライブで使ってるんじゃないですかって言ったら「そうなんか…ふざけんなよ~」って言ってたんですけど、自分のライブで使ってたんすよ!」 www
山添「瞬間瞬間を生きてるから」
家に遊びに行ったりすると結構しっかりしてる感じなのに~と、たいさん.
ケイさん曰く、しっかりしてる感じはあるけどイキったりすると失敗するという.
ケイ「居酒屋でみんなで飲んでる時に、私が寒いような仕草をしたら山添が「寒いっすよね?冷房消しましょ!」って言って立ち上がった瞬間にいろんなものに当たってガシャガシャ~って」 ww
山添「決まらへんとはよく言われる.あと詰めが甘いとか…プロポーズも絶対失敗する」
ケイ「うんうん」
山添「ただ、めちゃくちゃイキるけどね.良い言葉用意するけど噛むよね」
たい「あるんすか、そのプロポーズの言葉とか」
山添「言葉は決まってへんけど、ヘリから薔薇の花弁をくぁwせdr」 あ、噛んだwww
佐伯「ヘリのプロペラの風で花弁が全部上に飛ぶ!w」
ケイ「………そこ?www」
たい「そこじゃ無ぇ…ww思いましたよね今?そこじゃ無ぇんだよなっていうww」
ケイ「お客さんにも伝わらなかったよ今のはw佐伯が喋った後、ふわっとした」
佐伯「俺もふわっとしたなって思いました今」
山添「この二人(山添・佐伯)がセンターっていうのがどうもマズいっすね」
ケイ「普通の会話出来る?」
たい「普通の会話してごらん」
山添さんから他愛もない会話を切り出す.
ケイさんとたいさんが会話に加わる.
ヘラヘラ聞いてたけどしばらくして後ろで体育座りする佐伯さん.
たい「……入ってこいよぉ!何で抜けたんだよ」
佐伯「やっぱここっすわ」
山添「んー抜けるにしてはちょっと早いしぃ」 お笑い的な意味でw
たい「うろうろもしろよ」
佐伯「守っちゃうんすよね、言われたことを」
山添「どういう学生時代やったん?佐伯は.真面目な生徒やったん?」
ケイ「友達居なかったんでしょ?」
佐伯「居ない事は無いですよ!少数ですけど…」
ケイ「居たんだ~」
佐伯「居たんだ~で傷つく事ってありますよ…」
山添「その少数の中では、普通の会話出来てたん?吉本入ってから閉鎖的になったとか?」
佐伯「あ~…今考えてみたら、明るく振る舞って過ごしてたけど全然会話出来てなかったんじゃないかなって.2回言うクセもその頃からありましたし…響いてないなって思ったら2回言ってましたから…」
たい「えっ友達にも響いてなかったってこと…?ww」
佐伯「うん…今思い出してちょっと吐きそうです」
ケイ「一方的に喋る女の子とかが良いんじゃない?付き合うなら」
たい「あぁ~」
山添「でも意外と女の子と居る時は違う感じなんちゃうかなって思う」
たい「めちゃくちゃ多分喋りますよ」
佐伯「喋るとは思います.ただ萎縮しちゃうんですよね」
たい「なにそれ、攻撃した相手に攻撃されないように逆に守ってるっていうこと?」
山添「虚勢なんや」
佐伯「キョセイ……?」
たい「虚勢を張ってるって言うでしょ…傷つかない為に相手を傷つけるみたいな」
山添「……これ、深夜のライブちゃうか?」
佐伯「心理学の先生呼んで下さい…なんか悩み相談みたいになってきてる気がするんで…」
山添「悩みあるん?聞くよ俺ら」
佐伯「コツを教えてください.上手く会話していく方法…」
たい「コツかぁ…でもフレミングの舟生とかやっぱ会話してて楽しいっすよね」
ケイ「あー分かる!」
たい「でもテクニックっていうか、アイツは話何も聞いてないの「あっはっは!ホンマやなあ!!」これだけ.でも喋ってて気持ちいいじゃないですか」
ケイ「…さっきの、プロペラで花上がっちゃいますよ!もそうだけど、なんかこう…爪痕残そう感がすごいのwそれですごい失敗してるのいつも」
佐伯「じゃあ爪痕残すの止めます!残そうとするの止めます!」
ケイ「2万配ってんすかね~w」
佐伯「傷痕残るだけ!ホント、胸が痛い…」
山添「も~~なんか笑顔が怖なってきたぁ…」
たい「元気よく合いの手とか、返しだけ元気よくしてればいいんじゃない?」
山添「変に舟生っぽくしても佐伯らしくなくて変になるから~…もう、うろうろして良い!したらダメって言い過ぎたら多分おかしくなるから」
たい「うんうん」
山添「後ろに居て良いし、とりあえず明るい笑顔でニコニコしとけば!^^」 www
たい「笑顔は良いですからねぇ~」
ケイ「私はそのズレてるのが面白いから、それを確立してほしい.みんな多分このふわっとしたのは何なのかな?って思っちゃってるから、ふわっとしてる人なんですっていうのを全面に出して"佐伯節"が出たなって思わせればOKだと思う」
たい「そうっすね~」
ケイ「佐伯語録みたいのをみんながメモして、そういうキャラになるくらい推していったら良いと思う」
山添「そうそう、で、みんな変な顔して俺の話聴いてたな~ってなったら「…また出てました?^^」って言おう」 ww


ここで持ち時間終了のSEが.
次の組み合わせは、ダイタクやさしいズ.


出て来るやいなや、やさしいズの二人に耳打ちするダイさん.
佐伯「聞こえるか聞こえないかの声でw」
たい「「振ってボケてツッコめよ」なに!?」 ww
ダイ「これってアレ、リスト使った?」
たい「いや、全然使わなかったっすね」
ダイ「今何の話してたの?」
タク「主に佐伯の話してたよな?」
たい「佐伯が普通の会話出来ないっていう話してました」
タクさんが手で何かの食べ物をジェスチャー.
渋谷に新しく出来た屋台が、毎日すごい行列が出来ているとのこと.
タク「"タコベル"って知ってます?皆さん」
タコベルのイントネーションで割れるダイタクとやさしいズ.
答えを知っているというダイさん.
タ↓コ↑ベル なのか タ↑コ↓ベル なのか…
ダイ「タ↑コ↓ベルです!」
お客さんは誰も食べた事が無い.
今日はそんなに並んでないから食べるなら今日ですよ!と宣伝するダイタク.
たい「今日もジェラードンさんと会って、行こうかってなったんですけど、あの並び見てちょっと…」
ダイ「やっぱり.だって初日が3時間待ちだったんだから」
タク「あそこってタコスを売ってるんだよね?」
ダイ「アッー分かってない!見てないなメニュー表を!」
タク「アメリカから来たってのは知ってるよ」
ダイ「アッー!なんも分かってない!アメリカから来たって俺が言った情報だろ?」
タク「違うわ!」
ダイ「7600店舗くらいある店なの向こうで.マックと同じなの.逆に無いのが不思議なんだって」
佐伯「へぇ~」
ダイ「だから日本にタコベル1号店出来るって聞いて、海外行った事ある人が集結してんの」
佐伯「外国の方がめちゃくちゃ並んでますよね」
ダイ「でもさ、外国の人はなんか…並ぶの馬鹿らしいよな.向こうだったら並ばなくていいのに」
佐伯「別に初めて食べるわけでもないですしね」
ダイ「ってか向こうって並ぶのか?そもそも」
タク「海外行ったことあるやつ居る?」
たい「僕行ったことあります.ハワイと中国」
ダイ「wwwwお前中国出身だろ?ww」
たい「違いますよ!wwジャパニーズですよ」
タク「…服はさ、それなんなの?レディース?」
たい「違いますよ、ユニセックスです」
ダイ「あ、ユニセックス?でもこれお高いんでしょ?」
たい「……御求めやすい価格になっております」
タク「さんまさんと坂内さんのくだりじゃねぇか」
タコベルの話へ戻り.
タコスかトルティーヤかブリトーが選べるのだが、2組ともブリトーを知らなかったようで「謎の大きいかたまり」と呼んでたww
ダイ「宮本と一緒に行った時店員さんがメニュー表くれたから見たんだけど…結局並ばずに帰ってきた.でも普段は1時間くらいだったら並ぶんだけどね」
佐伯「あ、僕も並びます」
タク「俺絶対に並ばない」
たい「絶対に並びたくないっすね」
ダイ「すごいよね、双子で分かれるんだよ」
たい「…これダイさんあるあるっすけど、どんな話してても双子あるあるぶち込んでくるっていう」
ダイ「俺?そう?」
たい「なんかタクさんがエピソードトークしてて、オチ前くらいに必ず入ってきて双子あるあるぶち込むんすよ」
タク「…そうだよお前」 ww
ダイ「そんなことないよ」
タク「ヤバイのがさ、過去にトークライブで俺がした話を平気で自分の話としてすんの!」
たい「えぇー?」
タク「イカれてて、自分の話みたいになってんの.で終わったあと「ウケたな」みたいな感じでさ…忘れてんの?」
ダイ「それはない!全部確信犯.タクの話って分かってて自分の話として喋ってる.だって良く出来てるからコイツの話」
タク「なんだよそれ…」
ダイ「ちょっと、あの話してww」
タク「もういいって…」
ダイ「絶対ウケるやつ.バトンのやつw」
タク「……だから俺が朝バイト向かってて銀座線に乗り換える時にあった話なんだけど、銀座線って渋谷始発だから急いで並べば座れるのよ.俺の前をサラリーマンが走っててその前にOLが居て.そしたらOLがつまづいてヒールが折れたの.それをサラリーマンが掴んで俺にバトンみたいに渡してきたっていう話」
ダイ「……これがウケんのよ!!」
タク「これをいつもダイが話すのよ」
佐伯「えっ今の勝手に盗って話すんすか?w」
タク「ちょっとアレンジしたのをね」
ダイ「でも初めてだよね、やさしいズとこんな風にトークすんの.急だよね」
たい「そうっすね~」
タク「最近どうなのやさしいズは.忙しいの?」
佐伯「全然……」
たい「いや忙しくないっすよ…普通にライブぐらいで、8連休くらいありました」
タク「仲良いの?」
たい「まぁ別に仲良いとは思いますけど」
タク「2人で飯行ける?」
たい「あぁ~行かないっすね~飯は…」
タク「ヤダ?だってなんかの空き時間で時間潰さなきゃいけないってなったらどうする?」
佐伯「いやもう、別々に…」
たい「そうですね.別々に行ってきます」
ダイ「じゃあ、別々に行く時に"ちょっと行ってくるわ"感出す?」
タク「あーwそれあるなぁ!大事だよ結構」
たい「んーなんすかね、僕はタバコ吸ってくるとかは言います.ギリギリになりそうだったら」
ダイ「どんな感じでやさしいズの事見てるのみんな?俺もこの間知ったんだけどさ、2人が無限大のメイクルームの外で稽古してて、たいが佐伯に全部アドバイスするって知ってた?」 お客さんに向かって聞くも、見事に静寂.
佐伯「いやさすがにwネタ作ってるのはコイツだって事は言ってますけど」
タク「裏側は知らないでしょお客さんはw」
たい「ネタ合わせを見せる事は無いですからw」
タク「本を渡してそのまま演じるのかと思ったら、違うの!」
ダイ「演じ方まで全部!たいが全部指示すんの!「なーんーでー!?」って」
タク「そう!「そーうーじゃーなーい!!」ってw」 双子で地団駄w
ダイ「佐伯はね、だから…「先生なんでだよ!」「違う違うもっと感情出して」「先生…なんでだよ!!」「違うんだよな…」ずーーっとやってんの」
タク「ひたすらやってんの」
ダイ「……ちょっと引くやん?それ考えたら」 www
佐伯「ガラスの仮面みたいな^^」
ダイ「でもそれがちゃんと出来てるからすごい」
タク「そーなんだよね」
ダイ「それが出来なくなると、ここもう絶対解散になるから」
たい「あぁ~…」
ダイ「コンビ解散する理由のほとんどがこれなんだけど、1人がネタ書いててもう1人に"自分の思い通りにやってくれない"っていうのが仲悪くなる原因なの」
たい「…んー」
ダイ「俺達はそれを乗り越えたの」
たい「…まぁ別にそんな強い思いというか、その~、別に出来てるとこはそのままいきますけど、やっぱちょっと引っ掛かるというか」
タク「でもね、たいだけなのよ引っ掛かるのはね.佐伯分かるでしょ?」
ダイ「たいだけ引っ掛かってるなってよく思うだろ?」
佐伯「…思いますね」
ダイ「これ普通にやれば絶対誰も気付かない部分なの.たいだけ気になるんだよ…な!!」 タクさんに同意を求めるww
佐伯「分かります.分かります」
たい「あぁ~、そういうのがあるのか…」
ダイ「でもよく耐えてるわぁ」
タク「耐えてるってなに??ww」 www
ダイ「違う違う!仲悪いからとかじゃなくて、クソが!!ってならない?」
佐伯「あぁ~」
ダイ「そういうコンビもいるもんね?」
佐伯「でも、最近なりかけてるんじゃないかって…」
タク「自分が爆発しそうってこと?w」
佐伯「でも爆発はしないっすよwただ、みぞおちの下がキリキリ痛むんすよ」
一同手を叩きながら大爆笑.
タク「出てんじゃんww」
佐伯「でも分かんない!普通に生活が悪くてそうなってるのかも…でもとりあえず、太田胃酸の2がストレスに効くっていうんで、朝買って飲んでます」
たい「ええぇ~~」
佐伯「とりあえず.ちょっと怖いじゃないですか、胃炎だとか」
ダイ「分かるわぁ」
佐伯「29なんでもう…死ぬんじゃないかって恐怖」
ダイ「分かる、めっちゃ分かる」
佐伯「ピップエレキバン付けてたらきっと分かると思うんですけどw」
ダイ「俺もね今まで胃とか悪くなった事無いの.でもここ2年くらいで胃腸炎2回やってんすよ」
たい「えーっ?」
ダイ「ストレス」
タク「ストレスじゃねーよ絶対.なんのストレス感じてんだよ?何にも無ぇよ」
ダイ「いやよく言われんのよ、ダイタクは言いたい事言ってストレス感じてねーだろって.でも言いたい事選んでんのちゃんと.絶対言っちゃいけないことは言ってない…それもストレス.ホントは全部言いたいのに」 wwww
たい「それはそれでどうなんすかw」
ダイ「俺の1番のストレス、昔ゆったり感の中村さんがTwitter辞めたの.理由が"みんなの告知がプレッシャーだったから"なんだって.後輩みんな売れてんのに俺何やってんだって…だから俺最近すげぇヤダもん」
苦笑いしながらダイを見つめる3人.
ダイ「だってさ、全然面白くないと思ってる後輩がね?俺よりも仕事してんじゃねーかと思って、俺潔癖なのそういうとこすごい」
タク「潔癖…?w」
ダイ「俺、面白いが1番上なの.面白いが正義.その下に人の良さとか、立ち振る舞いの上手さとか、キャラとか容姿とか…女性人気があるっていうのは下なの」
たい「うーん」
ダイ「面白いから仕事が増えるって思ってんのよずっと.だから純真なのよ.でも人との商売だから結局人が良くないと仕事増えないってのは分かってるんだけど、それがすげぇ嫌なの」
佐伯「分かります、けど…」
ダイ「アイツら面白くねぇのによォオオ!!ってなんの.それでいつもより多く(酒を)飲んじゃう」 地団駄www
たい「身体悪くしてんの自分の所為じゃないすかww」
ダイ「……な?」 タクさんに同意を求めるその2ww
タク「…ってかさ、なんかお前この服胸元のラインとか女みたいになっちゃってる」
たい「最近ちょっと太ったんじゃないですか?」
ダイ「いやだから、1回太って今痩せてんの」
タク「痩せてねーよ」
ダイ「ダイエットしたかったら俺に何でも聞いて?」
たい「……必要無いっすね~」
佐伯「は~い必要ないっす」
タク「でも俺らもNSCの時たいぐらいだったからな」
ダイ「そんなん言ったら高校中学校の頃なんて佐伯ぐらいだった」
ダイタク「ガリガリよ」
たい「えー、何で太ったんすか?」
ダイ「太ったなぁ」
タク「こっち来てからじゃないか?」
ダイ「熊本居る時はそんなでもなかった.NSCの時の写真とか見てもやっぱ痩せてたって思うもん」
たい「へぇ~」
ダイ「山添とかもそうよ」
タク「山添も太った」
ダイ「ネルソンズですらめちゃくちゃ太ってるよ.青山なんてしっかりしてる身体とか言われてるけど、全然もっとバッキバキだったからな」
たい「そうなんすか?」
タク「あ、和田だ」 何故か袖に居た和田さんに声かけるタクさんw
和田「がんばれよ」
ダイ「和田もさぁ、ちょっと前まで全然前出なかったんだけどさ」
タク「wwwwまたその話かよw」
ダイ「タク酔うと説教癖あんのよ.で、半年くらいネルソンズ集めてめちゃめちゃ説教してた.そしたらやっと変わって和田最近前出るようになって」
たい「いやホントすごいっすよ」
和田「気持ち良かった」 ww
ダイ「はい!じゃあやさしいズ、捌けて」
たい「雑っすねぇ~~」
佐伯「ありがとうございましたぁ」


ぬるっと切り替わり.
次の組み合わせは、相席スタートダイタク.

その②へ続く...


最新の画像もっと見る

コメントを投稿