近くの家で救急車を呼んだ
そこの家は高齢の老人がいる
組内ではないがいよいよかと思った
かかりつけ医者を呼べば
それなりの措置ですむかも知れません
救急車を呼んでしまえば
救急医療なので
あらゆる手段を使い
救命する<スイッチ>を押すということです
その意味を理解している家族は
少ない気がします
回復の見込みの薄い高齢者に
点滴など苦しい治療をすることは
ためらいがあります
だが・・・
全力で救命するのが救急医療です
難しい医療現場ですね。。。
” わけもなく 疲れて昼を臥す
部屋の
小さき窓より 白き空みゆ ”