老いの備忘録です。

老いの日々を適当に綴っていきます。

救急車

2017年03月16日 | ペットたち





近くの家で救急車を呼んだ
そこの家は高齢の老人がいる
組内ではないがいよいよかと思った

かかりつけ医者を呼べば
それなりの措置ですむかも知れません

救急車を呼んでしまえば
救急医療なので
あらゆる手段を使い
救命する<スイッチ>を押すということです

その意味を理解している家族は
少ない気がします

回復の見込みの薄い高齢者に
点滴など苦しい治療をすることは
ためらいがあります

だが・・・
全力で救命するのが救急医療です

難しい医療現場ですね。。。





” わけもなく 疲れて昼を臥す
   部屋の
    小さき窓より 白き空みゆ ”