それにしても大きく下がった株に安心感が出て大幅上昇。
もう年内は下げはないと想定している。
ドイツも経済が良くなってきた。
原油は当面、少しはもどすが低いところで安定していくとみる。
富裕層が預けているヘッチファンド。
アメリカが動かない限り、世界のヘッチファンドのお金は,動きの良い株式に入ってくる。
まして日本は下がれば日銀が買い、年金も買い進めている。
政府の政策も株高を意識させられる。
下がる要素は少ない。
ノコギリの歯のようギザギザこれからも上がる。
そのため、短期間の値幅ではわからないが、数か月すれば
銀行に預けておくのがあほらしくななる。
一時、為替のFXが流行ったが、一部の一時期は儲けたと思うが
ほとんどの人は、やられていると思う。
アメリカとキューバが国交回復の動き。
これも株にとってはプラス。
わからないのは株式のなかで「織り込み済み」との表現がよく出てくる。
企業の決算で株価は大きく動く。
大きな損失で株価上昇、利益倍増で株価下落。
一般の人にとってはわかりにくい。
またこれらは、証券にかんする人の保険にもなっているように思う。
予想が外れても、「落り込み済み」
ええ加減にしろと言いたくなる。 それでも「プロか」と
来週で25日で年内の売買は終わり、それ以降は来年度分。
外人はクリスマス休暇、大型株は動かない。