ダウは、経済指標がさえないものの、量的金融緩和の継続見通しを
受けて、アップルなどが騰げて終わりました。
ドル為替は、アメリカ景気回復の腰折れを懸念してドル売りが入り
97円台で推移しています。
こうなれば、日経は外需系売り先行で伸びません。
東証1部の売買代金は2兆4181億円です。
異次元緩和以降で、最小となりました。
国内勢の中休みか、それとも海外勢の方針転換か・・・
注目すべきはジャスダックで、一時は5年9ヶ月ぶりの2,000台に
のせましたが、引けでは反落しています。
電算システムが1単元ながらストップ高になって嬉しいのですが、
今日はあちこちで黄信号が点いていた気がします。
5/1 日経
終値13,799(-62)
5/1 ドル為替(TTM)
97.14(-0.78)
4/30 ダウ
終値14,840(+21)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます