「ダッチアイリス」 アヤメ科 ☆4月11日の誕生花☆
花言葉は… 使命・伝令・吉報
今朝の最低気温は午前6時の13.6℃。 最高気温はお昼正午の23.4℃。
4日続きの快晴です。 明るい日差し、爽やかな風… 何も云う事は有りません。
でもこの好天も明日まで、月曜日からしばらく愚図つくよほうです。
《朝散歩… 久米田池周辺 11.2km 16,067歩 3時間》
ゴールデンウィークに入ったとは云うものの、カレンダーを見るとやけに平日が多いですね。
11連休の会社も有るらしいですけど、本当のGWは5月3日からの4日間ですよね(笑。
散歩に出た9時の気温は20℃一歩手前の19.8℃。 額の汗を拭きながらの散歩でした。
「ダッチアイリス」 です。 ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産地の“スパニッシュアイリス”を
主にオランダで品種改良されて誕生したので 「ダッチアイリス」 と呼ばれています。
単に“アイリス”と言えば 「ダッチアイリス」 を指すそうです。
じつは “切花” としての 「アイリス」 の生産量は大阪府が全国2位で、主に泉州地区の
和泉市と泉南市で全国の4分の1、800万本を生産しているのだそうです。
調べて行くうちにこんな記事に出会いました…
『本来4~5月に咲く花ですが、ハウス栽培の普及や球根の “くん煙” などの技術を
駆使することで、11月中旬から4月まで長期間の出荷を可能にした。
特に、この “くん煙法”は昭和の初めに和泉市の切花農家が全国に先駆けて確立したもので、
水仙の開花促進技術として発達し、ダッチアイリスなどにも球根の休眠打破を促す技術として
応用されてきた』…
あらら、和泉市の農家が確立した“くん煙法”って何だ?(笑。
東京農業大学 <知的好奇心へのアドベンチャー> から…
『これは、今から100年以上も前に、大阪府和泉市の桑原地区で発見された技術です。
この地区の農家で、日本水仙や黄色の房咲き水仙の球根をかまどの上に吊したり、
風呂のある納屋に貯蔵していた家では、水仙が早く咲くことに気づいたのです。
これは、煙の中に含まれるエチレン(植物の生育を、微量で促したりおさえたりする
植物ホルモン)の作用で、煙草の煙でも可能です。 そしてこのエチレンは、
花をつけることのなかった小さな球根にも効果があるのです。 水仙は1月が本当の
開花時期です。 しかし、桑原地区ではこのくん煙処理で、正月に好まれる水仙をどこよりも
早く12月に咲かせました。 そのおかげで利益をあげることができたのです』…
和泉市に住んで30年、こんな技術を一農家が確立していたなんて… 知らんかった(汗。
でも、想像してみると面白いですね。 何で山田さんちの水仙だけ早く咲くんだ?って(笑。
色々調べたんでしょうねぇ。 市の誇りですよね。 もっと宣伝しなきゃ。
1時過ぎから母の散歩。 今日はウグイスが良く鳴いていて、ひげの口笛に応えてくれます。
「ホ~ホケキョ(口笛)」 …“ホ~ホケキョ”(笑。 たまたまなんですが(笑。
すると母が 「あのウグイス、耳が悪いんじゃろうねぇ」 「なんでよ」
「ほいでもあのウグイス、あんたの口笛を仲間の鳴き声と勘違いしとるんじゃろぅ」(汗。
「なに言いよるんね。わしの口笛が上手いんじゃないねぇ」(笑。
今日の歩数 16,067歩 (汗ばむ陽気のGW初日の朝散歩)
4月総歩数 458,250歩=320.8km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,842,106歩=1289.5km
花言葉は… 使命・伝令・吉報
今朝の最低気温は午前6時の13.6℃。 最高気温はお昼正午の23.4℃。
4日続きの快晴です。 明るい日差し、爽やかな風… 何も云う事は有りません。
でもこの好天も明日まで、月曜日からしばらく愚図つくよほうです。
《朝散歩… 久米田池周辺 11.2km 16,067歩 3時間》
ゴールデンウィークに入ったとは云うものの、カレンダーを見るとやけに平日が多いですね。
11連休の会社も有るらしいですけど、本当のGWは5月3日からの4日間ですよね(笑。
散歩に出た9時の気温は20℃一歩手前の19.8℃。 額の汗を拭きながらの散歩でした。
「ダッチアイリス」 です。 ヨーロッパ南部、地中海沿岸が原産地の“スパニッシュアイリス”を
主にオランダで品種改良されて誕生したので 「ダッチアイリス」 と呼ばれています。
単に“アイリス”と言えば 「ダッチアイリス」 を指すそうです。
じつは “切花” としての 「アイリス」 の生産量は大阪府が全国2位で、主に泉州地区の
和泉市と泉南市で全国の4分の1、800万本を生産しているのだそうです。
調べて行くうちにこんな記事に出会いました…
『本来4~5月に咲く花ですが、ハウス栽培の普及や球根の “くん煙” などの技術を
駆使することで、11月中旬から4月まで長期間の出荷を可能にした。
特に、この “くん煙法”は昭和の初めに和泉市の切花農家が全国に先駆けて確立したもので、
水仙の開花促進技術として発達し、ダッチアイリスなどにも球根の休眠打破を促す技術として
応用されてきた』…
あらら、和泉市の農家が確立した“くん煙法”って何だ?(笑。
東京農業大学 <知的好奇心へのアドベンチャー> から…
『これは、今から100年以上も前に、大阪府和泉市の桑原地区で発見された技術です。
この地区の農家で、日本水仙や黄色の房咲き水仙の球根をかまどの上に吊したり、
風呂のある納屋に貯蔵していた家では、水仙が早く咲くことに気づいたのです。
これは、煙の中に含まれるエチレン(植物の生育を、微量で促したりおさえたりする
植物ホルモン)の作用で、煙草の煙でも可能です。 そしてこのエチレンは、
花をつけることのなかった小さな球根にも効果があるのです。 水仙は1月が本当の
開花時期です。 しかし、桑原地区ではこのくん煙処理で、正月に好まれる水仙をどこよりも
早く12月に咲かせました。 そのおかげで利益をあげることができたのです』…
和泉市に住んで30年、こんな技術を一農家が確立していたなんて… 知らんかった(汗。
でも、想像してみると面白いですね。 何で山田さんちの水仙だけ早く咲くんだ?って(笑。
色々調べたんでしょうねぇ。 市の誇りですよね。 もっと宣伝しなきゃ。
1時過ぎから母の散歩。 今日はウグイスが良く鳴いていて、ひげの口笛に応えてくれます。
「ホ~ホケキョ(口笛)」 …“ホ~ホケキョ”(笑。 たまたまなんですが(笑。
すると母が 「あのウグイス、耳が悪いんじゃろうねぇ」 「なんでよ」
「ほいでもあのウグイス、あんたの口笛を仲間の鳴き声と勘違いしとるんじゃろぅ」(汗。
「なに言いよるんね。わしの口笛が上手いんじゃないねぇ」(笑。
今日の歩数 16,067歩 (汗ばむ陽気のGW初日の朝散歩)
4月総歩数 458,250歩=320.8km(1歩を70cmに換算)
今年計 1,842,106歩=1289.5km
お笑いの人しか考えません。相当頭のよいお母様ですね。
それを上回るよっちゃんの一言もお笑いの応え。ボケと突っ込みの親子ですわ。参った。まいった。
今日は私も23000歩?やった―ひげさんに勝ったぞーと言ってもテンポは違いますがねえ。
いつもの3倍ですから、大したことではありませんが。これを毎日はできませぬ。
アイリス、あやめと思っていました。アヤメ科ではあるんですね。
よく見かける花だから、アイリス覚えましょう。愛リス。ですね。
母はたまに、ひげの思いもしない事を言って驚かせてくれます。
どんな事を覚えていて、どんな事が覚えられないのかを解ろうと思っていますが、
分かりませんねぇ(汗。 覚えている事と忘れる事にどんな事象の差が有るのでしょうね。
今のところ、継続的な事象(花がだんだん咲いて来るとか、木の芽が出るとか)は
少し覚えているようですが、突発的な事(誰かから電話が掛かって来たとか、
今日のおかずは何だったか)はすぐに忘れるように思います。
ひげも一気に歩くのは2万歩がいっぱいいっぱいです。