普天間基地 野嵩ゲートから

普天間基地、野嵩ゲートにて、オスプレイの配備撤回と基地閉鎖と撤去を訴えて2012年09月から抗議の行動を行っている。

アダム騒動の再来、今度は軍警が主体。

2018年07月21日 | 日記
いちゃりばちょうでぇー等とふざけた横断幕を野嵩ゲートのフェンスに掲げていた海兵隊がイベントが終わり、ふざけた横断幕を引っ込めた翌週、私達の朝の一時間の抗議に対しフェンスに横断幕やのぼり旗を掲示するなと通告をしてきた、従わなければ軍警が撤去すると。

通告は先週の事である、今週の月曜日、火曜日は警告だけ、水曜日からはフェンスに括り付けて有る横断幕の紐を切られ、わざわざ横断幕の支え棒を倒すと言う事までやるように成ってきた。

私達は歩道の手すりやガードレールに一部の横断幕や、のぼり旗を移し変えた、抗議の意思を示す為に米軍の言いなりに成って裸のフェンスのままでは抗議に成らない、軍警に何度も何度も紐を切られ横断幕を押し倒されても、横断幕を掲示し直してまた紐を切られ横断幕を押し倒されるの繰り返し。

そんな最中、例の基地害アダムもフェンスの中から軍警の働きを監視して、ゲートから北側のフェンスに掲げて有る横断幕を引き裂く支援作業をしたのは言うまでも無い。

翌朝は鉄筋を縛る結束線と言われる細い針金の束を用意して抗議に望んだが軍警はそれを想定して小さな線切りカッターと大きな線切りカッターを用意していて、ことごとく結束線は切られ、横断幕は押し倒されて行った。

水曜日の抗議の様子をカメラに収め、そしてそれをプリントアウトして更に抗議のコメントを重ねてプリントした抗議のプラカードをつくりそれをラミネートして大きなベニヤ板に4枚づつ貼り付けた大きな抗議のボードを作り、フェンスに掲示されている米軍の警告掲示板とフェンスとの間にその抗議のボードを挟みこみ抗議の意思を示し続けた、とうぜん軍警そのボード外そうとするがフェンス越しの網目から指先だけの力しか掛けられないからまともにそのボードをどかすことが出来ないで8時までの抗議の間掲示を続けた。

米軍は一方的な根拠で私達の抗議の意思表示を邪魔するが、朝の一時間の抗議の間の話である、しかもこれまで5年あまり抗議が終われば私達は総ての横断幕やのぼり旗をきれいに片付けて抗議を終えているにも関らずフェンスに横断幕やのぼり旗を掲示するなと言うのは筋が通らない。

米軍は一円の軍用地料も払ってはいない、このフェンスを設置したお金も、工事をした人も私達の税金からであり、日本人の工事人であるのだ。
それだけではない、Yナンバー車両の格安税金、電気水道料も格安高速道路も無料、何から何まで私達日本人の税金からの施しが無ければ軍事機能を維持できない乞食の軍隊で在るにも関らずだ、私達の正当な沖縄県民としての権利と正義の為の抗議に対して破壊を伴う抗議の妨害が許される訳が無い。

人類史上最凶最悪の基地害人殺しテロ国家アメリカと、人類史上最凶最悪の基地害人殺しテロ組織米軍は70年以上に渡る極東の平和の破壊への謝罪と賠償を持って今すぐにこの極東から軍を引き上げろ、貧乏死神乞食軍隊米軍。











































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