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進化論ものがたり(5)

2011-11-03 13:26:07 | 日記
進化論では、生物(アミノ酸、タンパク質など)

偶然に生じたという。

オパーリン(1894-1980)の仮説は

「原始海洋に多様な有機物が生じ、

これらが結合し蛋白質などの高分子化合物がコロイドを形成、

コロイドが集合し液状のコアセルベートとなり、

これらの偶然の繰り返しにより、原始的細胞なった」

というものだが実験などによる科学的根拠はない。

ユーリーとミュラーの実験は理科で学んだ。

1953年、シカゴ大学大学院のスタンリー・ミユラーらの実験で、

地球上の生命誕生再現を試みたもの。

水素、メタン、アンモニアなどを入れたフラスコで放電するもの。

アミノ酸が生じたが、生物には絶対に成り得ないラセミ体のものだが、

生命の自然発生を示す実験と教えられた。