恩賜箱根公園は、かながわの景勝50選に選ばれています。
全体の地図です。
駐車場から門をくぐって行きます。
案内地図によれば、この中央門から入ると階段が多いようです。
緩やかに登っていく道。
アジサイが。
展望館脇の道。
どこもよく整備され、掃除も行き届いています。
芦ノ湖が見えました。
やはり富士山は見えません。
右手の駒ケ岳も雲に包まれています。
振り返ると、湖畔展望館。
展望館は資料室と休憩所があります。
恩賜箱根公園は、明治19年7月に完成した箱根離宮の跡地で、
箱根離宮は震災で建物が倒壊し、その後の戦争で再建することなく、
戦後神奈川県に下賜され、公園として一般開放された歴史を持ちます。
1階の資料室に当時の写真等が展示してあります。
2階のバルコニーからは、芦ノ湖が良く見えます。
晴れていれば正面(写真左側の高い山のすぐ右)に富士山が見えるそうです。
右下の木のふもとに、石碑を発見。
かながわの景勝50選の石碑。
弁天の鼻展望台に移動します。
目も前を海賊船(観光船)が通過します。
結構お客さんが乗っています。
公園の中心から湖とは逆方面に二百階段があります。
中心からなので下りです。
写真では坂のように見えますが、階段です。
下から見るとこのような階段です。
下りきった先の藤棚の脇に、芦川橋があります。
かながわの橋100選に選ばれています。
江戸時代、東海道には名橋といわれた石橋が3つあり、そのひとつが芦川橋だそうです。
もともとは旧街道の芦川地区にあったそうですが、交通量の増加のため、
ここに移して保存しているそうです。
せっかくなので渡ります。
芦川橋からの眺め。
芦川橋からの歩道。
駐車場脇の花壇に黒蝶を発見。
オナガアゲハでしょうか。
全体的に整備され、手入れが行き届いている清潔感のある公園でした。
全体の地図です。
駐車場から門をくぐって行きます。
案内地図によれば、この中央門から入ると階段が多いようです。
緩やかに登っていく道。
アジサイが。
展望館脇の道。
どこもよく整備され、掃除も行き届いています。
芦ノ湖が見えました。
やはり富士山は見えません。
右手の駒ケ岳も雲に包まれています。
振り返ると、湖畔展望館。
展望館は資料室と休憩所があります。
恩賜箱根公園は、明治19年7月に完成した箱根離宮の跡地で、
箱根離宮は震災で建物が倒壊し、その後の戦争で再建することなく、
戦後神奈川県に下賜され、公園として一般開放された歴史を持ちます。
1階の資料室に当時の写真等が展示してあります。
2階のバルコニーからは、芦ノ湖が良く見えます。
晴れていれば正面(写真左側の高い山のすぐ右)に富士山が見えるそうです。
右下の木のふもとに、石碑を発見。
かながわの景勝50選の石碑。
弁天の鼻展望台に移動します。
目も前を海賊船(観光船)が通過します。
結構お客さんが乗っています。
公園の中心から湖とは逆方面に二百階段があります。
中心からなので下りです。
写真では坂のように見えますが、階段です。
下から見るとこのような階段です。
下りきった先の藤棚の脇に、芦川橋があります。
かながわの橋100選に選ばれています。
江戸時代、東海道には名橋といわれた石橋が3つあり、そのひとつが芦川橋だそうです。
もともとは旧街道の芦川地区にあったそうですが、交通量の増加のため、
ここに移して保存しているそうです。
せっかくなので渡ります。
芦川橋からの眺め。
芦川橋からの歩道。
駐車場脇の花壇に黒蝶を発見。
オナガアゲハでしょうか。
全体的に整備され、手入れが行き届いている清潔感のある公園でした。