先日、大和市下鶴間にある公所浅間神社を紹介しましたが、
公所浅間神社はもともと現在地よりも500mほど西にあったそうですが、
国道16号線のバイパスが通ることとなったため、昭和59年に現在地に遷座したそうです。
その浅間神社跡が残っていると聞いて訪問してみました。
国道16号線のバイパスにかかる歩道橋から

脇に設置されていた看板

浅間神社跡地と、紀元前7500年(縄文初期)の竪穴住居跡発掘が書かれています。
看板の脇の道路からみたところ

盛り土をしたように見えるところを登る小道があり、登るとさらに塚があります。

脇には三角点があります。

富士塚

元浅間神社というだけあります。
この地点は大和市内の最高峰となっているそうです。
遷座の碑

国道16号線のバイパスにかかる歩道橋

歩道橋に近い側に鳥居の土台(礎石)部分と思われるものがあります。

先ほど見た富士塚

富士塚の上には石碑があります。

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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X Mark2で撮影しました。
![]() | Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X MarkII 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X MarkII |
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