遺書

自殺する気は毛頭ありませんが、なんとなく、こういうタイトルで・・・。   

生きるのは、時にしんどいけど、それでもなにかをつかまなければならない

2009-10-09 00:06:53 | 日記
人間という物体は不思議だ・・・。というか、世界、地球、全てがあまりにも不思議すぎる。

なんなんだろう・・・。この不思議さは・・。

Ω

僕は当然、いつか死ぬだろう。それは明日かも知れず、今日かもしれない。あるいは、10年後、いや、50年後かも
しれない。確かなことは、いつか死ぬということだ(科学が進歩すれば、死すらも無くなるのかも知れないが・・・)


Ω

僕は、誰かから、深く理解されることを望んでいるが、おそらく、誰からもたいした理解もされず、人生を終えるだろう
 というか、僕という人間に深い関心、興味を抱く人間はおそらくいないだろう  

自分が自分のことを最もよく考えているのだろう  

Ω

しかし、誰からも理解されることなく、この世から消え去ることは、とても悲しいことのように思える
なんてみじめなんだろう・・・。誰からも理解されず、たいした興味も抱いてもらえない。

痛々しい・・・。

Ω

逆に、僕が、誰かを理解したいと思うことはあるのだろうか・・・。僕は、誰かに対して、
深い興味を抱くことができるのだろうか


Ω

僕という人間が、この世から消え去っても、すぐに忘れ去られるだろう 生きていたことと同様、死んだことも
たいして意味を持たない


それは、とても不思議な出来事のような気がする  
僕という人間が死んで、すべての人間が僕という存在を忘れてしまう  そういった場合、僕とは、一体、
なんだったんだろうか・・・。


Ω

僕という存在・・・・。僕にとって、僕の命というのは、かけがえのない大事なものだが(というか、この世で
最も大事なものだ)、他人にとっては、僕なんてどうでもいいだろう  仲の良い友達にとっても、
僕の命など、たいして大事なものではないだろう おそらく


僕は、これから、どのように生きればいいのだろう  小さな幸せでかまわない 小さなぬくもりを大事に
つくりあげていきたい・・・。

とりあえず、家族や、友人、尊敬する人(もちろん、他者というのは、基本的に利害関係で繋がっているものだが、
それでも・・・)に感謝したい ありがとう

これからも、せいぜい、自分自身で頑張らなくてはならない・・・

I have to get over this odeal on my own

Now that I have found that there is no one to turn to ,I have to stand on my own two feet