2回目

仕事という空虚な時間の中、
君との未来の想像は、思っていたよりも、
僕の支えになっていたみたいだ。
今日はものすごい憂鬱だった。

未来への想像が素敵だった分、
意味の無くなった想像は自分を傷つけている。
愛を唄う全ての歌が、「なぜあの時」と、僕を責める。

大丈夫、こんな失恋は３回目だし、
自分の長所だと思っていたことが
自分自身を傷つける事だって２回目だ。
もう慣れてるよ、多分。

ただ仕事という意味のあるのか無いのか
よく分からないものをたんたんとさせられている、
そんな日常に疲れ果ててるだけなんだ、多分。

昔はもっと何にでも楽しめたのに、
今の仕事が楽しめないのは、
きっと、人間関係に嫌気がさしているだけなんだ、多分。

素直に笑えなくなったのは、
仕事に失恋にで心が壊れたわけじゃないんだ、多分。
きっと、また楽しそうに笑えるはず、、。



今日はちょっと大げさに書きすぎました。
暗いことがあっても、時にはちゃんと笑ってるんで、、。
ただ、表情が暗くなってたりはするかもしれないけれど、。
書いてみたけど、暗くなるばかりで意味の無い文章。
　　なら、載せるなよって？ごもっともです。また明日。

心動かすもの

人の心を動かすものってなんだろう？
昔から、考えてた。

論理？
欲望？

僕は、「純粋な思い」だと思う。

戦争をするための100の論理より、
人を戦争に駆り立てる欲望より、
「生きたい」と願う戦地の子供の涙に、
心動かされる。

僕の心を動かすものはいつも、「切ない思い」だ。

だから、僕も「純粋な思い」を持つことにした。
この世界に対して、、。

こんな世界が理想の未来なんだと、
行動で表現する。
決してあきらめることなく、。

大丈夫、すごく小さな世界かも知れないけど君を変えた。
それに、君の「純粋な思い」は僕に伝わった。
だから、世界も変えられる。
世界をもっと良くできる。


なんか、僕の気持ちとは違和感があるけれど、、。
落ちが無いと言うかなんというか、、。
まあ、また明日。

連絡

連絡すればいいとみんな思うのかもしれない。
でも、僕は連絡先は知らない。
（今時どうかとは思うんだけど、、、）

僕は、昔からそう。
好きになった人の連絡先を知らない。
下手すると、名前すら知らない。
今回もそう。苗字しか知らない。

そもそも、そのコとはほとんど会話したことがない。
多分３回ぐらい。内２回は僕はしゃべってない。
（それを会話と言うのかどうかは置いておいて、）

でも、僕はそのコの事好きになったし、
多分そのコも僕のことが好きだった。
むしろ、そのコが僕のこと好きだったんだ。

だから、この恋物語は二人の会話はほとんど無い。
まあ、こんな物語があってもいいんだろ。



やっぱり、「人に話す」って大事。
僕の場合、「ここに書く」ことだけど、。

人に話せないことばかりで、心に溜め込みすぎた。
頭の中いっぱいいっぱいになってた。
だから、どんどん書いてどんどん忘れよう。

ただ、君の事書いていいのかどうかとても迷います。
君を傷つけてしまうのではないかって、。

こんなことなら、、、

暗闇の中、ふと、君に似た女の子が、
誰かと寄り添って手を握って歩くのを見たんだ。
（僕は君だと思ったんだ。）

自分はいつもどおり、気づかない振りをして
いつもの調子で家に帰った。

次の日、なんとなく落ち込んでいることには気づいていた。
ただ、帰りの駅のホームで、向かってくる電車に
吸い込まれそうになった時、自分が重症であることに気づいた。

たった、ほんの、ささいな出来事なのに、
あんまり気にしていないつもりだったのに、
自分には重症だった。

自分は悟ってしまったんだ、彼女がもういないこと。
前からなんとなく気づいてはいたんだけど、。

こんなことなら、、、。



昨日、勢いでもっと「自由になろう」なんて書いてみて、
今日は一日思っていた以上に元気になれた。
でも家に帰って一人になってまたへこんだ。

こんなの書いて誰が読むんだろ？
また明日。

２kame

今日で二日目。勢いでブログを書いてみたものの、緊張気味。
まあ、そのうち慣れてくるんだろ。
適当なタイトルとコメント（なんとなく、せっかくだから）
もいつか考えることにして、とりあえず今は適当に書こう。

ちょっと銀行に用事があって、家の目の前で銀行への道へ引き返したところ、
「カード忘れた」銀行に入ってから気づいてやんの。
で、結局、「ま、今度にしよう」とか思いながら、結局家にカードを取りに帰って
もう一度銀行へ向かいましたとさ。

帰る途中走っている子供がいて、「うらやましい」と思った。
僕も走りたいと思った。全力で、。
でも、大人になってしまうとできないね。
僕にできる自由と言えば、空を見上げることぐらい。まあ、十分か。

また、帰る途中「風を切る」なんて声が聞こえた。
何の話をしているかは分からなかったけど、、、
風を切るぐらい速く、全力で、夢中になって走っていた頃を思い出した。

今は、自分を取り戻そう。昔の自分に、。仕事で気を病む前の自分に、。
自分はもっと、自由だったはず。

今日はこれくらい。また明日。

失恋記念日

以前からブログを書こうとは思っていたが、まさか、失恋がきっかけになるとは思ってもいなかった。失恋から３日目、思っていた以上に落ち込んでいる自分がいて、思っていたより弱い自分がいて、、、

たった一年にも満たない短い恋、誰かに話せるような恋でもなく、むしろ、誰にも話すことのできないどうしようもない恋が、どうしようもない形で終わって、、、
むしろ、誰にも話せないからこそ、こういう公の場で書いてしまおうかなんて思ったり思わなかったり、、、

まあ、この話を書くか書かないかは置いておいて日記を書き始めようと思ったわけです。

誰にも気を使わず、自分のために世界に発信する、まあ、そんな感じ。
最近自分が気を使いすぎだなあと、思ったりしてたんで、、

さてさて、続きはまた明日。