我が家の最中

我が家にやってきたヨーキーの最中(もなか)。バイバイ、またね、サヨウナラが大嫌い。

予知能力?

2013-08-12 17:04:58 | 我が家の最中
今から7年前、犬が大好きな母のために我が家にやってきた最中。
母は、末期がんの告知を受けながらも最中を見たら癒されるととても可愛がってくれていました。

朝仕事に行く時に両親に預け、帰りに最中を連れて帰るの毎日でした。

我が家で看取ることを決めていたので覚悟は決めていましたが、日に日に悪くなっていく母。

いつものようにお迎えに行くと、最中は母のベッドの奥に入り込みうずくまって呼んでも出てきません。
ベッドの奥には最中でもほふく前進でないと入れません。
母になんでやろうね。と、言いながら掃除機の棒で最中を引きずり出し帰りました。

家につく前に、父から母がぐたっとなったと連絡がありすぐにUターン。

最中を玄関で降ろすと、母のとこへダッシュ、1度も母のベッドに上がったこともなかったのに、助走をつけ上がり、母の顔をなめ、母の胸の上でずっと伏せて母の顔を見ていました。

母は亡くなっていましたが、優しい顔をしていました。私は、きっと母が最中に何かを伝えていたのではないなかぁと思っています。

ペットを飼っていて不思議な事ってありませんか?

ある番組で動物と話せる方がいらっしゃいましたね。最中に聞いて欲しいです。

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