去勢・避妊

この秋に最中の去勢手術をしようと考えています。
以前に(一昨年の夏)いつもの動物病院へトリミングに行き、夕方にお迎えに行ったところ、この雨・カミナリの中、患者さんが来る見込みがないと思った先生が「最中ちゃんにエコー検査をしました。ちょっと前立腺が肥大する可能性があるから去勢を考えてあげて下さいね。」

小豆が来て、お友達やご近所から赤ちゃんができたら譲って下さい。と言われ、最中の去勢は延び延びでした。
1月にチャンスはあったものの、小豆の恐ろしさで最中は断念。
来月二度目のチャンスがくる予定。
頑張るンだ!!　最中!
普段も虐げられている最中、期待ウス!

早くに去勢・避妊をするとホルモンバランスを崩して免疫力が落ちるそうです。なので、身体ができあがる５・６歳がいいと聞いたことがあります。
そんなこともあり、この秋に考えています。

追伸:エコー検査はサービスでした。

梅雨入り…

大阪も梅雨に入ったようです。
今日は朝から雨が降って散歩は…僕には関係ないのです。平気!
6月に入って夏タイム。
起床5時半、ママを起こしまーす。
ママの耳元に鼻を近付けてフンガ、フンガと息を深くすると、ママはたいてい起きてくれるよ。
でもね、たまに起きない時があって、ママの口と鼻を僕は首を伸ばし押さえつけじっとしてると「苦しいー」って起きてくれて「コラッー最中」って、僕は嬉しくてママに飛びついて、散歩の催促。
朝は気持ちいいよ。
でもね、散歩は10分位、テリトリーの偵察。
帰ったら寝直し。
7時半から小豆と一緒に小一時間の散歩に出発。
小豆は寝坊助。

先住犬 弱し

ママはいつも僕を一番で何でもしてくれている。
だから僕は、ママが一番で次が僕で三番目がパパで四番目が小豆、おじいちゃんごめんなさい。おじいちゃんは僕と小豆が守らないといけないから最後。

散歩は僕はのんびりしたいのに小豆はせかせか。
だからいつも僕より前に歩いている。
家では、今まで僕の座っていたソファーやお外が見える出窓に小豆が占領してしまってる。
最悪なのは、ママがキッチンにいる時は小豆に洗面所や玄関に追い詰められて咬みまくられているんだよ。たまにママがコソッと見てくれていて「アズキッ!」って怒ってくれるんだけど、小豆はしっぽフリフリでママに抱っこのサイン、ママは「小豆アカンよ」と優しいトーンダウン。
僕には「強くならんとどーすんの!」

箱入り息子ですし、草食男子です。

小豆が寄って来るたびにびくびく。
先住犬なんですけど…。

歯石取り

ママは僕が眠りにつこうとすると、必ずと言っていいほどママは、100均で買った伸縮性の包帯を短く切ったのを人差し指に巻いて僕の歯をゴシゴシ。

眠いちゅうねん!

山羊に似た小豆は元気復活

ようやく僕の出番のようですね。

小豆はめちゃくちゃ元気で、家の中で走り、ママが作ったストッキングボールを振り回し、僕に襲いにもくる。なんやねん!

でも、良かったね。