心配性日記

心配性な私。と幼稚園年少の息子との日々の出来事など・・・。

独り言

2007-05-10 18:56:38 | 思ったこと
息子が生まれて、まだ話ができなかった頃から「○○だね~」とか「○○するよ~」とか周りから見れば独り言のように話しかけていたのが、会話ができる今になっても抜けなくて、気が付けば思っていることつい口にしまっている。今日もカンジダがまだ治っていなかったので一度終わった洗浄をしに病院に行ったのですが、始まる20分前に着いたのにもう並んでいたので、「こんな早く着いたのに、もう並んでるんだ~」ってつい口に出していってしまったら、前にいた方が「そうなのよ~」っと答えてくれた




そこから20分はずっとその方としゃべっていました。その方は27歳の結婚された娘さんがいらして、娘さんが結婚する頃に更年期がひどくなってしまったそうです。一時は鬱になりパジャマを着たままの生活が続いて誰からも理解してもらえなくてつらかったといっていました。



更年期は産後ちゃんと休んでないとひどくなる・・・といわれていますがどうなんでしょう?



その方は今は少しずつ良くなっているといっていましたきっと私に話してくれたということは自分の症状を理解して回復方向に進んでいるからできたことなのだと思います。



その方もとっても心配性で子供が生まれてからは自分のことと、子供のことと心配が絶えなかったといっていましたが、ちょっと具合が悪かったり、気になることがあるとすぐに病院に行ったほうがいい!という意見は一致しました




その方が少しずつ良くなり、焦らずゆったりした時間をすごせればいいな~と思いました

他人には優しく

2007-05-06 18:39:38 | 思ったこと
昨日、旦那の会社の社員さんが早退したそうです。なんでも奥様が体調が悪くお子さんがいるため、面倒が見れないと・・・。上司として部下を帰すのは当たり前の判断だし、お子さんもいるので帰るのは当然です。で、私大人気ないですが


「じゃあ、私が具合が悪かったら帰ってきてくれるの?」と聞いてみました。そしたらそれは無理だそうです。



息子を出産し退院する際も私は母に来てもらいました。でもその後良く「○○のところに子供が生まれて退院するから休みをあげないと」なんてよく口にしているのを聞くと


「たしか息子のとき休んでくれなかったよね~」なんて嫌味を言ってしまう。



これから息子の幼稚園入園や行事があるけど、ほかの社員さんも同じくらいの子がいて土日にやる行事が重なると休めなくなることは目に見えている



GWが終わりやっとうちにも休日が来ると思いきや、今週は休みないんだってアハハッハ~もう笑うしかない状態。もっと忙しい人もいるはず

くぅ~~

2007-03-11 03:56:16 | 思ったこと
何とも言えないイライラ?ウ~違うな~説明できない苛立ち?これも違う!そんな気持ちで今います(ふぅ~)




夜寝かせる前から息子はグズグズだったんです。でもこのグズグズはいいんです。彼も一人の人間なんで機嫌がよろしくなかったのでしょう~。




だから寝付くのにも二時間かかり(これも予想はできてました)やっと寝た~と思ってリビングへ。




少ししたら泣き声が聞こえたんでまた息子のところへ。こういう時は一緒に寝たほうがいいので私も一緒に寝ることにしました。




私が深~い眠りについてる中、しばらく息子に会ってない旦那が息子を自分の布団に移動させ、羽毛布団に毛布をかけてしばらく息子の姿を眺めてました。




グズグズの不安定な時は私がそばに居ないと安心できない息子は案の定、また爆泣きで・・・




ここからはココロの声です。→けっ!余計なことしてくれて・・・せっかく寝たのに。←




はい~また1から寝かしつけです。




なので私こんな時間なのに起きてるんです。




息子はいつもグズグズなときは泣きながら『あつい~痛い~』と言うのですが寝ながら言うので本当に暑い、痛いでは無いのですが、旦那は毎回毎回真に受けて『暑いって言ってるよ!』 とか『どっか痛いんじゃない!』と言いながら、な~んにもできないし・・・




そおね、そおね、私といる時間が長いから仕方ないんです・・・と思いながら、起こす原因を作らないでおくれ!て少しキレそうです!!

かんがえごと

2007-03-08 01:20:19 | 思ったこと
昨日、公園で会った二人目妊婦サン(一人目は息子より一つ下)と話をしていて、明らかに私より年下だと思い失礼を承知のうえ年齢を聞いてみたら私より3つ上で結婚10年目でなかなか子供ができず、流産も経験しなかなか波乱な人生ょと話してくれた。




あ~私って何も考えずに聞いてしまったと反省した。



私の場合、ママ友達ってすご~く仲良しってわけでもなく、まさしく子供の繋がりだから会えば差し障りのない話をしたり・・・私があまりすきではない『だれだれが~』て話が多い。だからその人に話してないことも誰かを経由して伝わっていたりする。この間も久しぶりに会った人に『自転車買ったんだってね』といきなり言われたから『誰から聞いたの?』と聞いたら『○○さんだよ』と言っていた。でも私は自転車を買ってから○○さんには一度も会ってない上に買ったよ~とも話してないのに。別に知られて嫌なことではないけど、なんとなく色んなところで色んな人の話がでるんだな~と思ったし、私自身も『だれだれが~』と言った話を良く耳にしているな~と思った。




私はあまり人に触れられたくない過去(離婚とか)があるからママ友達には自分のことはあんまり話さないし過去のことは誰にも話さないと決めている。




過去のことは現実に起きた出来事で否定もしないし、後悔もしていないけど、そのことを周りから触れられて話すところまでにはまだ自分自身がきていない気がする。




たまにはママ友達ではなく“私の友達”と会って話をする時間も必要かな・・・。




子供が産まれて二年経っても子供を通しての親の世界に自分がなかなか馴染めずにいる事に気付いた・・・もしかしたら馴染まないようにしているのかも・・・



馴染まなくてもいいのかも・・・とさえ思ってしまう。

羨ましい・・・隣のおばさん

2007-02-22 11:47:12 | 思ったこと
我が家のお隣さん、会うときは一日これでもかというほど会いますが、一たびタイミングがずれるとまったく会わない。





しかも夫婦二人で暮らしているのに洗濯物はうちより多い。最近、サッパリ出会わないので失礼ながらお隣さんの生存確認をさせてもらった。




ベランダからちょっと顔をだしてみた。・・・・・・良かった。お隣さんはちゃんと布団を干していました。




と、いうことはお隣さん花粉症ではないのね。羨ましい!はぁ。




あとこの間、石焼き芋を買っているお隣さんを発見!私が旦那に『石焼き芋って買う人いるんだね~でも隣のおばさんみたいな人がいないと商売成り立たないよね~あ・・。でも今の時間買うって事は旦那さんが食べる頃にはさめてるね。いいな~』 といいました。この日給料日前で私は口癖のように『お金が無いお金が無い』を連発して言っていたので、旦那から『悪かったね!焼き芋も買えない稼ぎで!』と言う返事がきました。多分、焼き芋買えるお金がその時あっても買わなかったと思いますが・・・お隣の旦那さんちゃんと温めて芋食べたかな~

まだ

2007-02-02 21:30:43 | 思ったこと
歯が痛いです。明日も歯医者ですが、朝からマンションの配水管の点検に電動自転車の配送があるのでおちおち寝てもいられず。あ!でも明日から旦那が休みなんだ。まぁあまりアテに出来ないのが正直なところ。ちょっと目を離したすきに悪さする息子のように、ちょっと目を離すと居眠りするから・・・しかもいつもお昼は息子とテキトーに食べてるけど、休みの日はちゃんと作らなければいけないから台所にいる時間がいつもより長い。





歯が痛くて憂欝な上に、下の人に苦情を言われて音に対して神経使ってるから、なんか疲れる。下の人もうちに言う割りにはうるさいし。昼寝してるとき下からドタドタと音がひびいてくる。まぁそんな音がしてても息子も私も熟睡できるからいいけど・・・





歯が痛いのであまり食物をうまく噛むことが出来ません。なのでご飯も少なめなんですが、それで変な時間にお腹が空いてきて昨日は日付が変わろうかという時間に旦那にマックを買いに行ってもらいました。そんな時間にそんなもの~と言う声が聞こえて来そうですが、まだ大丈夫みたいです。





歯が痛いので今日もサッサとねま~す。

お母さん

2006-12-14 18:22:43 | 思ったこと
私は母のことを小さい頃から『お母さん』と呼んでいました。まわりの子も大半が『お母さん』だったので自然に呼んでいたような気がします。





息子も私のことを『お母さん』と呼びます。まわりのほとんどは『ママ』と呼んでいます。だから息子は友達のお母さんを『ママ』と呼んでいます。





うちは男の子なので『ママ』と呼んでいたら思春期になるころに呼んでくれなくなるかもしれないし、自分自身『ママ』と言う言葉が当てはまらないような気がして『お母さん』にしています。





まっ!そのうち息子には『ばばぁ』なんて呼ばれちゃったりするかもしれませんが、負けないようにがんばらないと。

前厄

2006-12-11 01:37:26 | 思ったこと
来年は31才になる。そう、前厄です。近くの神社に厄払いに行く予定です。心配症の私にとっては欠かせない神頼みです。でも調べてみると30代は二度厄年がくるらしい。なんで・・・。何かあってからでは遅いので年明け早々行ってこないと。





今週は父の入院もあり、母にはお見舞いに来なくていい!て言われたけど・・・だんなにも行ったほうがいいんじゃない?て言われたけど、母の来なくていい!は本当に来なくていい!だから迷うな~。へんにいって息子が風邪菌をもらっても困るし。迷っているうちに退院するかな~。





だんなに父の入院の話をした時、だんなは『うちの親?』と聞いてきた。だんなのお父さんは72才で70才からの人生は『おまけの人生』と言っている。だんなは親に頼るのが好きではなく距離をおいて付き合っている。だから私はときどき『親が亡くなったら・・・』と聞くとお父さんの年も年だしあと何年かな~?という。口数の少ない彼なりの言葉かもしれないけど覚悟はしているみたいだ。





私はというとだんなとは違い親に頼りすぎていて、そんな事を考えただけでもパニックになってしまう。





父が息子を見ながら『あと10年くらいかな~』て言ったとき物凄く悲しくなった。今回の入院はたいしたものではないのだけれど、みんなの健康を願わずにはいられない。





お姉ちゃんには心配しすぎだよ!と言われそうだな

どこかでみたような・・・

2006-12-09 22:05:30 | 思ったこと
『たったひとつの恋』をみていたらどこかでみたような・・・結婚式場。





あれ?私が結婚式をしたところじゃない!でもあそこは横浜は横浜でも新横だよ。と思いながら見ていました。





ドラマの中で結婚式のあと山下公園で飲んでたけど乗り換えしなきゃいけないのに・・・てかるくつっこみたくなりました。





このドラマもあと一回で終わってしまうので結末が楽しみだな~。

時代錯誤な人

2006-11-18 00:36:04 | 思ったこと
これ、旦那のことです。




彼が青春時代?ヘビメタが流行っていた・・・らしい。その波に乗ってか乗らずかわからないけどバンドなんかを組んでいた・・・らしい。そこまではいいとしても、彼は今だにヘビメタの音楽をきいている。しかも青春時代に聴いていたものを!





私が一人暮らしを始めて転がり込んできた時に、音楽を聴きたいといってコンポを買ってきた。しかもこの時代にそぐわないカセットも聴けるものを。私の中ではCDと MDが聴ければ十分だったのに。





それから彼の作業が始まった。昔のカセットをMDに移す作業が・・・。





結婚して車を一台にすることになり、私も一応マニュアルでとったもののオートマ車しか乗ってなかったので必然的に私の車を残すことになった。彼の乗っていた車はカセットが聴けたが私の車はCDと MDしか聴けなかった。





また彼はこつこつとカセットからうるさい音楽をMDに移し始めた。





ここ2.3日彼は毎日ポストを覗きに行く。なぜなら好きなバンドのアルバムをネットで頼みそれが届くころみたいだ。





『なんでそんなに急いでいるの?』と聞くと『MDにとらないといけないから』という答えが返ってきた。・・・・・別にMDでなくてCDで聴けばいいのに。





CDが届いたら夜な夜なまた作業が始まるのだろうか?

中村 中(ナカムラアタル)

2006-11-10 20:52:42 | 思ったこと
ミュージックステーションに中村 中さんがでていた。この方のことは『僕らの音楽』に出ていたときに性同一性障害であることを知った。




歌っている姿は女性であり、滲み出ているものも女性であることを感じた。でも本人のなかでは色んな葛藤があったのだろう。




これからも彼女らしい音楽を作って欲しいと思いました。

携帯電話。

2006-11-06 14:56:20 | 思ったこと
携帯を持ち始めてはや10年。おかげで基本料金は安くすんでいる。10年間で4台の携帯を使ったが、いつも『P』を買ってる。多少操作は異なるがボタンの位置や大体の基本操作は変わらない。



今、使っているのはP901isだけど、機能の半分は使っていない。まずお財布携帯とやらが付いているらしいがクレジットの登録が必要なのか恐くて使えない。あとSDカードで音楽が聞けるらしい。しかし音楽を聞く場面は生活の中にないため操作すらわからない。そしてバーコードリーダー・・・なんだそりゃ?




私の携帯は日々メールの送信、受信。たま~に掛かってくる着信以外あまり機能していない。そういえばTV電話の機能もついてた。相手の顔見ながら電話で話す上に見られてるなんて気が抜けないね~私には必要ないな!!




携帯が日々進化しているなか私の頭は衰退していることを実感する

遺伝

2006-11-02 20:36:21 | 思ったこと
私は小さいときから背が大きかった。小学校卒業時168センチあった。私としては徐々に大きくなった為、成長期がいつだったのかがわからない。




息子も2歳児にしては背が高い。『大きいね~大きいね~』と言われるたびに私を見ればわかるのに・・・なんて皮肉な考えをしてしまう。




思春期には背が高いことを言われるのが本当に嫌だった。言われなくても自覚しているし、何よりも『デカッ!』と言われることが一番嫌だった。そんなことを発するならほっておいてほしかった。



確かに中学時代は170センチ41キロとひょろひょろ体系で目立っていたのかもしれない。





こんな私の遺伝子を受け継いだ息子はどのくらい長身になるのだろう?楽しみだな~。

感動すること。

2006-10-09 14:08:11 | 思ったこと
毎年、実家の近くを通るということで『箱根駅伝』を見に行っている。小さいころは父に連れられて、高校のときは陸上部だったので自然と見に行き、大学に入ると一回だけ母校が出たのが嬉しかった。今年も母校のK大学が出たので応援しに行った。




今、テレビで『出雲駅伝』がやっている。たすきが繋がる瞬間はとても感動する。残念ながら母校のK大学はでていない。こういう時は姉の母校H大学か、家から5分のところにあり、旦那の母校のC大学を応援することにしている。




旦那は愛校心がなく、箱根駅伝に毎年母校が出てようが関係ない。去年、箱根駅伝の選考レースで私の母校が出れるとわかった時は本当に嬉しかった。今月の21日に選考会があり近くでやるので見にいこうかと思っている。駅伝は選手と選手がたすきを繋いで走り、さらに目の前をとても早いスピードで通過していく。本当に近い距離を走り去って行くのでその時の感動は言い表わせないくらいだ。




同じ陸上競技をやっていたけれど、私はハードル、幅跳びをやっていたから長距離は未知の世界。どちらかと言えば長い距離を走るのは苦手・・・。でも駅伝を走り終えた人はなんとも言えない充実感や爽快感を感じながら団結力を深めることができるのだろうと思う。