マーケティングをアレコレ学ぼう

マーケティングについての自主学習☆

ステルスマーケティング

2012-09-26 09:52:33 | 日記
ステルスマーケティング

世の中には人知れず広告活動や宣伝活動を行う事も多いようです。

ステルスマーケティングというものがそれに該当します。これは秘密裏にまたは隠密に行うマーケティングの手法です。例をあげると・・・。

・自社の製品に関する口コミの掲示板(BBS)などで否定的な意見を削除して良い意見だけを残す。または承認制として良い意見だけを承認する。

・人気ブロガーやサイト運営者に一定の報酬をお支払いし、「愛用者の声」「利用してみての感想」などの第3者的な意見を書いてもらう。

など・・・他にもありそうですね。ステルスマーケティングは秘密裏に行われる事が多いので少しネガティブに思われがちかもしれませんが、そうでもありません。

ポジティブに考えてみますと色々浮かびますが・・・ステルスマーケティングの手法を用いるとまず「宣伝っぽさ」が軽減します。

「これ間違いなく広告や宣伝では??・・・売りにかかっている?」と思われるとそれが製品イメージにも影響するように思われます。

BBSなどの否定的な意見は後で取りまとめてその後の販売活動や製品開発に役立てる事が考えられます。

ステルスマーケティングの「副産物」ともとれるのではないでしょうか。

「秘すれば花」という言葉も日本にはあるくらいです。大きく派手に宣伝活動をすることを好まない人もいることかと思われます。

メディアなどの表に出す宣伝や広告と、ステルスマーケティングを併用して利益を上げていくことは上手な販売方法かと考えます。

ステルスマーケティング

マーケティングとは

2012-09-21 10:55:55 | 日記
マーケティングとは


マーケティングとは、顧客が求めているサービスおよび商品を作りその情報をまとめて届ける。顧客の満足度を満たすことへの努力や活動・・・ということになるのでしょうか。

もっとも身近なもので「アンケート」などを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

アンケートはアウトソーシングで依頼する企業も多いでしょう。「マーケティングリサーチ」と呼ばれる事も多いのではないでしょうか。

現在の販売活動とは多少の費用がかかる場合が多いようです。

一人の考えだけではアイディアも行き詰まりも出てくるでしょう。チームでの企画およびマーケティングにより利益を上げる方法を考える事も・・・。

つまり「売れる仕組みとは・・・」と考えることも重要な活動のひとつということでしょうか。

マーケティングとはセールスと違うもののようです。

セールスとはいわゆる「Closer(クローザー)」のことで、野球に例えてみると抑えのリリーフピッチャーのような役割があります。

マーケティングが広く多角的に考え、顧客が興味を持ちそうな趣向もとらえて行くことに対してCloserとしてセールスの説明や実際に販売したお客様が「どのような満足を得ているのか」を伝えることで背中を押すことが仕事です。

他にも活動の方法としてダイレクトメールを作って発送したり、顧客へのメールマガジンを送ったりする事も。商品発売するためのコピーライターさんとの打ち合わせなどもあるでしょう。

横文字にすると敷居が高いですが地道な取り組みのようです。


マーケティングとは

クロス マーケティング

2012-09-18 11:55:46 | 日記
クロス マーケティング

ここで言葉の意味を理解する必要が出てきました。

お題にある「クロス」と「マーケティング」のふたつを組み合わせてネット検索すると上位には会社名が出てきましたが、その他に・・・。

「クロスメディアマーケティング」という言葉が目にとまりました。

この意味を調べてみると「テレビや新聞、インターネットなどによりそれぞれの特性を活かしたマーケティングの手法」という意味になるかと思われます。

つまりそれぞれをクロスさせることで、接点を生むことになりますね。

それを行うことで、何がわかるのでしょう?考えてみることにいたしました。

素直に考えてみて、よくアンケートの最後に「このホームページをどこで知りましたか」という問いかけがあるように思われます。

一番身近にあるクロスメディアマーケティングに取り掛かる方法としてはさほど珍しくない手法ではないですよね。

これにより、ある程度どこからの情報で人の目にとまることになるのかつかむキッカケになりそうです。

「クロス」という言葉は紋章学における十字の形をしたものとされ、この形が何通りも上に向きを変えて重なることにより点で結ぶ事になりますよね。

その点が「結果」であり「マーケティングにおけるターゲットのひとつ」で、あるわけです。

教育上、メディアについて問題もあるようですが、マーケティングの手法も少しずつ変わっています。

何が自分に必要なのか・・・メディアともうまく付き合っていく知恵は必要ですね。

クロス マーケティング