コーズマーケティング

コーズマーケティング

コーズマーケティングという言葉を初めて聞いた時は
何なのかすぐ理解できずに困惑。
調べてみて、コーズマーケティングの意味は、
特定の商品を購入し、それが社会貢献や環境保護になると
訴えている販促キャンペーンのことらしい。

え？まって？このコーズマーケティングの方法は
世間によく溢れているものではないですか？

確かに、何かを売った収益金で社会に役立つ行いを
することにはなるかもしれませんが、どことなく
あまり良く思えない時もある気がします。

私がひねくれた考えの持ち主だからだろうか？

何となくコーズマーケティングの方法について
こんなことを思いついてしまいました。

私達はこんな素晴らしい活動をしていますよ。
ぜひこれを買って、じゃんじゃん買って
あなたも環境や社会貢献をさせてあげましょう。
※何かさわやかな感じの歌を歌っているイメージ。

・・・というようなコーズマーケティングの直接的な内容とは
かけ離れているのかもしれませんが、そういう良いことは
「黙って行うのが美徳」としている人にとっては
コーズマーケティングを受け入れるのが
難しいような気がするのですが、いかがでしょう？

ただし、そうだとは分からないように
まるで謳い文句のようにコーズマーケティングの手法で
何か良いことをしよう！！商品を購入すればそれができる！的な
感じではなく、普通に宣伝を行い、あとで
「○○（慈善団体等）に寄付させてもらいました！」と
発表するとはるかに企業イメージがアップするのでは？
皆さんはどのようにお考えですか？

コーズマーケティング

ブログ マーケティング

ブログ　マーケティング

本日は「ブログ　マーケティング」というお題。
そこで思い出すのが芸能人を使う
不正なマーケティングの事件・・・、ステマとも言いますね。
一気にその名称が世間に広がって、そのことをついこの間のように
覚えています。

初期の頃に「ステルス　マーケティング」というお題で書いてみましたが・・・。
いや、じつに恥ずかしい。

その頃は今みたいにマスコミで大きく
取り上げられている時期でもなく
ブログで有名な人が報酬をもらい
スポンサー的なものとして
マーケティング活動するのは
ごく自然なことのように思えていましたから。

ブログでの例のマーケティングがなぜ問題になるのでしょう。
ひとつは実際にオークションで落札してたわけではないこと。

それに、有名人としてのブランド価値は契約上事務所にあるわけで・・・。

大人ならそのご事情は理解できますでしょうか？

マーケティングだと見せかけずに、「体験記」としてブログに書くのはほとんど問題がなく、
ブログでアフィリエイトする事例でも上がっているようですが、
前金もらって実は利用していない・・・なんてがっかりですものね。
ブログのファンにとっては。

結果的にオークションサイトへ警察の捜査が入ることになり、
不正なマーケティングの片棒担いだとしてブログを
運営しているタレントさんたちがほぼ袋叩きの状態。

でもね、ブログ運営していてランキングがあがったりして
おそらく魔が差して「不正なマーケティング」だと意識していない
状態だったのではないでしょうか。

そろそろそのレッテルはいいのではありませんか？

ブログ　マーケティング

仕事 マーケティング

仕事　マーケティング

マーケティングを仕事で行う人の視点とは
どのようなものでしょうか。

組織的に動いて仕事をしていると、一人では
抱えきれないほどのクライアントが存在する場合もあるでしょう。

その何人かを回してもらって業務（仕事）に当たるわけですよね。
しかし、目の前のクライアントにばかり
マーケティングコンサルティングや仕事にかける時間が集中してしまうと、
その他のクライアントを失ってしまう事態もあるようです。

経験だけがそれらを回避する方法でしょうか。

マーケティングの仕事をするうえで
考えなくてはならない内容はたくさんありそうですね。

マーケティングの対象となる仕事のひとつとして
商品についての熟知や、どう市場に流通させるか、
または新しい市場に向けての開拓事業など・・・でしょうか。

それらを円滑に行うために具体的な目標の設定・・・と、

何だか難しく考えすぎると大変な仕事のような気がします。

そうですね・・・、
マーケティングの仕事や業務内容、対応のスムーズさはそのまま
クライアントの業績に関係することになると思われますので価格に
直結する点でも慎重にすすめるのが大切のような気がします。

人によってはルーティンワークに
感じられることも多いと思われることもありそうですが、
仕事としてお給料をもらっている・・・と、そう考えると
頑張れそうな気がしませんか？

多くの企業がマーケティングの知識を有している人やスペシャリストを探していることが様々な求人広告を観るとよくわかります。

仕事　マーケティング

富士通 マーケティング

富士通 マーケティング

イメージとしての感覚なのですが、富士通は
パソコンのブランドという印象があり、
もうすでに国内でも知られているメーカーなので
今になってマーケティングって必要あるのかな？と思っています。

・・・勝手な印象ですよね。

わが家のこの文章を書いているパソコンも
富士通の製品で、マーケティングのノウハウとはあまり
結びつかないような感じがします。

しかしながら１９３５年に富士通グループが
創業している事実をみますと、そのブランド力だけではなく、
１００年近くも続いてるグループ企業内でのマーケティングに関する会社に
期待感のある方も多いのではないでしょうか。

その期待を寄せている、老舗として続く富士通のマーケティングの
ノウハウって会社を経営してる方なら
とても気になる手法ではないでしょうか。

富士通のほかにも文具でお馴染みの
コクヨもグループ企業内で
マーケティングの会社がある。

会社案内に思った以上に小さく掲載されてることも多いような気がします。

もちろん、富士通もコクヨもホームページ上にマーケティングに関する
ノウハウを書かれているわけでもございませんが
富士通マーケティングの事業内容を見ると、
電話の交換機から始まっている様子。
当時の交換機は１９８０年代に実際に目にしたことがある大きなオフィスコンピューターのような感じです。
富士通マーケティングの事業の背景にはやはり
「通信手段」というものがあるので、メインの商品もそちらにあるようです。

富士通 マーケティング

求人 マーケティング

求人　マーケティング

マーケティングの職種の求人が目に留まることがとても多いです。
こういう記事を書いているからでしょうか？

マーケティングを仕事として行う会社や企業が
どのような人材を求めているのかを
たどってみると求人の裏側に隠れた真意みたいなものを
読み取ることができる。

まずは営業のキャリアがあると強いようですね。
マーケティングの求人には直結している職業なので、
何となく分かるような気がします。

他に気になったのは、職種にもよりますが、

社会人経験が４～５年程度あれば・・・

と、いう大手不動産業。※中途採用の場合。

大手企業は人が多い分、人材の中で
埋もれてしまいがちな点があるような気がしますが、
それを読む限りでは、マーケティングに必要なものは
広い視野だと考えます。

したがって求人を行うならば、カギになるのは「面接」や
エントリーシートなどで浮かんでくる謙虚さなどでしょうか。

特にマーケティングを行う際に経験者だからと
不遜な態度は好ましくありません。
計算が必要な場面もあるでしょうし、間違いも時として起こり得ること。

マーケティングの求人情報、
それはどの職種も同じかもしれませんが、
「え？これが応募の条件？」と思ってしまうほど
マーケティングの部門や
スペシャリストに企業側が
必要としている求人の内容が
驚くほど条件が厳しいと思えない事柄が書かれていることが多い。

チャンスと考えるか、ゆるいと考えるかは
求人に応募する方の人柄次第だと思われますが、いかがでしょうか。

求人　マーケティング