
回想録 大分編
九州(福岡)に転勤した年だったか、その翌年だったか。。。
九州に来たのだから九州を観光しなければと思い、大分~宮崎~鹿児島の2泊3日の家族旅行を行った。
別府、宮崎は、親の新婚旅行の地である。私を含め北海道の人間は、温暖な九州に憧れを持つものが多い。
大宰府I.Cから九州自動車道に入る。鳥栖JCTから大分自動車道に入るが、当時は日田I.Cまでの供用であった。日田I.Cから湯布院I.Cまでは工事区間であり、並行する国道210号を走ることになる。
天瀬の国道沿いに慈恩の滝があり、そこで1回目の休憩をとる。玖珠、九重と進み湯布院I.Cから再度大分自動車道に入る。正面~右に観える由布岳は草原と岩盤の山肌を露わにし、所々に牛舎が点在する。潅木が大仏の頭の様に群集する様子には、全身にかゆみを覚える感じがした。
やがて別府温泉の湯煙が幾筋も立ち昇る様子を目にすることになる。別府湾SAで2度目の休憩をとる。別府湾を一望するロケーションである。
別府I.Cで大分自動車道から別府市街を抜けて国道10号(別大国道)に出る。今回の旅行の第一目的地「高崎山」までは、もう僅かである。国道の海側にある水族館の駐車場が、国道の山側(当然といえば当然)になる高崎山の駐車場と併設されている。
他の観光客と連なって国道を(確か歩道橋で)渡り、猿とのご対面に向った。A群、B群、C群・・どれか記憶にないが、とにかく辺り一面猿だらけである。ここの猿は、人懐っこく足元まで平然とやってくる。こちらのほうが、不安を覚えるほどである。
観光地では、必ず覗く売店で小さな猿のぬいぐるみ(口の中がギザギザになっていて、そこで指をくわえるている。)を子供に買い与えた。このぬいぐるみ(サルピーと勝手に命名)は、二代目を別の観光地で買ってはいるが、今でもヨタヨタしているものの健在である。
その後、国道10号を走り、延岡では日本で日照時間が最も長い地域と講釈しながら宿泊先の日向に向った。
※写真は、鳥取砂丘に行った!?サルピー。
九州(福岡)に転勤した年だったか、その翌年だったか。。。
九州に来たのだから九州を観光しなければと思い、大分~宮崎~鹿児島の2泊3日の家族旅行を行った。
別府、宮崎は、親の新婚旅行の地である。私を含め北海道の人間は、温暖な九州に憧れを持つものが多い。
大宰府I.Cから九州自動車道に入る。鳥栖JCTから大分自動車道に入るが、当時は日田I.Cまでの供用であった。日田I.Cから湯布院I.Cまでは工事区間であり、並行する国道210号を走ることになる。
天瀬の国道沿いに慈恩の滝があり、そこで1回目の休憩をとる。玖珠、九重と進み湯布院I.Cから再度大分自動車道に入る。正面~右に観える由布岳は草原と岩盤の山肌を露わにし、所々に牛舎が点在する。潅木が大仏の頭の様に群集する様子には、全身にかゆみを覚える感じがした。
やがて別府温泉の湯煙が幾筋も立ち昇る様子を目にすることになる。別府湾SAで2度目の休憩をとる。別府湾を一望するロケーションである。
別府I.Cで大分自動車道から別府市街を抜けて国道10号(別大国道)に出る。今回の旅行の第一目的地「高崎山」までは、もう僅かである。国道の海側にある水族館の駐車場が、国道の山側(当然といえば当然)になる高崎山の駐車場と併設されている。
他の観光客と連なって国道を(確か歩道橋で)渡り、猿とのご対面に向った。A群、B群、C群・・どれか記憶にないが、とにかく辺り一面猿だらけである。ここの猿は、人懐っこく足元まで平然とやってくる。こちらのほうが、不安を覚えるほどである。
観光地では、必ず覗く売店で小さな猿のぬいぐるみ(口の中がギザギザになっていて、そこで指をくわえるている。)を子供に買い与えた。このぬいぐるみ(サルピーと勝手に命名)は、二代目を別の観光地で買ってはいるが、今でもヨタヨタしているものの健在である。
その後、国道10号を走り、延岡では日本で日照時間が最も長い地域と講釈しながら宿泊先の日向に向った。
※写真は、鳥取砂丘に行った!?サルピー。
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