本日のレトロさんは
かつてリコーから発売された
教育機器、マイティーチャーです。


筐体に磁気カード(ディスク?)を置いて
再生ボタンを押すと
ヘッドが回り問題を再生します。
ヘッドホンから聞こえる問題に
選択ボタンで答えを選択。
選択によって再生させる音声を変えることにより
正解不正解がわかると言う仕組みです。
お値段当時で6万3千円。
教材ディスクはその半分ほど。
これを巨大化し、
30人ほどの児童が一斉に学習できるシステムが
かつて通っていた小学校にありましたっけ。
マイクから音声を録音できる機能も。
英語学習用でしょうか。
発展型にはなんとテレビに繋いで
映像音声で学習できる機種もあったとか。
今であればプログラムで
ャンと出来てしまう機構ですが
当時としては最先端だったでしょう。
元広告屋としては
かっこよさはないけれども
ダイレクトにお客に響く
キャッチコピーが却って新鮮です。
かつてリコーから発売された
教育機器、マイティーチャーです。


筐体に磁気カード(ディスク?)を置いて
再生ボタンを押すと
ヘッドが回り問題を再生します。
ヘッドホンから聞こえる問題に
選択ボタンで答えを選択。
選択によって再生させる音声を変えることにより
正解不正解がわかると言う仕組みです。
お値段当時で6万3千円。
教材ディスクはその半分ほど。
これを巨大化し、
30人ほどの児童が一斉に学習できるシステムが
かつて通っていた小学校にありましたっけ。
マイクから音声を録音できる機能も。
英語学習用でしょうか。
発展型にはなんとテレビに繋いで
映像音声で学習できる機種もあったとか。
今であればプログラムで
ャンと出来てしまう機構ですが
当時としては最先端だったでしょう。
元広告屋としては
かっこよさはないけれども
ダイレクトにお客に響く
キャッチコピーが却って新鮮です。
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