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合言葉はヒュッゲ

心の帆

テレビ愛知の馬医が終わったと同時に、BS日テレでまた始まり、凝りもせず録画しては観ています。字幕だから肉声が聴けて楽しいです。

首医様がクァンフョンを慈しみながら育て、沢山の人生訓を伝え、これがまた沁みるんです。

20話「心の帆」より

海に浮かぶ舟は皆波風にさらされる
だが、同じように風を受けても、ある舟は東へある舟は西へ向かう
何故だかわかるか?
舟の向かう先は風や波ではなく帆で決まるからだ
人生には多くの試練と困難がある
運命とは実に過酷なものだ
だが忘れるな
どんな時も行き先を決めるのは自分だ
何があろうと今のように心の帆を高くあげよ

テレビ愛知では「ヘチ〜王座への道」が終わり、「オクニョ」が始まりました。

「ヘチ」も悪くはなかったけど、イ・ビョンフン監督の「オクニョ」の方が面白い。

チャングムの誓い、イサン、トンイ、馬医、そして、オクニョ。

同じキャストの顔触れには時に苦笑しますが、朝鮮王朝時代劇をここまで身近に感じさせてくれるのはやはりイ・ビョンフン監督の手腕。

楽しみです。

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