飲みにきた～

というか、キャッチに引っかかって

僕は、フラフラと言われるままに

連れて来られた。

希望というか、愛というか、


満たされない気持ちのやり場を

どうしようもなくいる僕にとって

何か、あの娘を忘れられる刺激を

求めて、さまよってしまう。


でも、こんな僕に何もやってこない。



ガールズBARに連れて来られた。

ガールズは、2人

団体のお客様は、2組

僕は、ひとりぼっち

人生ってこんなものなんだろう。

もう30分になる。


でも、意外と腹は立ってない。



何故って？?


僕にこの場を楽しもうとか、

何か期待してるとか、

そんなものは、全然ない。


ただ、ただ、

希望と絶望の狭間の中、

ふらっと入ってしまっただけだから。


この雰囲気なんてどうでもいい。



僕は、あの娘と遊びに行きたい。

それが無理なら、声をかけて欲しい。

『⚪️⚪️って』

もう離れ離れになって、

半年以上になる。

そばにいたいだけだ。


妙に、団体のお客のカラオケが上手い。

僕のためにうたってくれてるのか、

love songがとっても心にしみる。


中学生の時も、こんな気持ちになってたな。


みんなも希望は捨てるな！！！！！

何かが変わった

メールの返信から、心境の変化がわかる。

その人との距離感。

何か強い味方ができた。

強い意志の現れを感じる。

子供の文章から大人の文章へ。

身体の変化。

あの娘の文章が、出逢った頃の文章から、

物凄く変わったように感じる。


フニャっとした文章から、

強い意志と攻撃的な印象を受けるようになった。

強い味方が出来たか？
強烈な恋愛をしたか？

子供から大人への変化を感じる。

天使のようだったあの娘から、
素朴で純だったあの娘から、

普通の女子になってきたように感じる。

僕が、あの娘に憧れたのは、
汚れた自分が、あの娘と接する事で、
綺麗になれる気がした。

でも、あの娘も大人へと変わった。


多分、僕が幼稚なだけなんだろう。

人生、ってつらい。

帰省

連休をもらったので、帰省をした。

あの娘も休みだったので、

もしかすると、一緒に遊べるかなって。

確率は1%もなかったが、思いきってメールをした。

連休で帰ってきて、ヒマしてるみたいな内容で送った。


おはようございます
帰っていらしてるんですね
連休ゆっくり過ごして下さい
それでは失礼致します

これが、返信だった。

会社の社交辞令的な文章だった。

全然、ダメだ。


結構、迷惑なんかな。

もう、
メールなんてすべきでないのかもしれない。

メールが来るたびに、『また、きた。返信しないとややこしいし、もう、面倒くさいなぁ～』なんて思われながら、返信されてるんやろな。

友達関係なら、気軽に返信できるけど、まして恋人関係なら、ウキウキして返信できる。

僕の場合は、どうなんだろう。

ただ、仕事上の付き合いだけなんだろうな。

仕事上では、仕方がないから、付き合って話合わしてるけど、仕事終わってまで、
『関わりたく』ないんだろうな。

よく、会社の行事で仕事が終わって、全員参加で親睦会があるが、中には行きたくない人もいる。

何故か。やっぱり『気を使うから』だろうと思う。

確かに、気を使いながら、食べたり飲んだりしてても、もう一つ楽しくない。

そして、遠慮して喋っても、本音で接しられないし、仕事終わってから、また、仕事しているみたいなもんだろう。

多分、あの娘と僕の関係もそうなんだろう。

それに、興味のない人に付きまとわれても、
ウザいだけなんだろう。

聞いたわけでも、確認したわけでもないけれど、自分が『ウザい人間だと思われてる』とおもうと正直ショックだ。

でも、何んとなく、わかる。





好きで、愛して、尽くして、
毎日、あの娘の事考えてる。

僕が店長とあの娘を想えばおもうほど、
あの娘にとって、『面倒な事』になるんだろうな。

僕って、『最悪やん』

僕の幸せが、あの娘の『不幸』
あの娘の幸せが、僕の『不幸』

全然、交わらんやん。


あきらめるか。あきらめるか。あきらめるか。


もっと、爽やかな生き方したい。


A５ランクの霜降り肉が食べたいが、手が出ない。だから、豚肉でお腹を満たす。
でも、やっぱりA５ランクの霜降り肉が食べたい。悶々とする中で、焼き鳥を食べたり、アメリカ産の牛肉を食べて、お腹をふくらます。
確かに、お腹はふくらむが、脳が満たされない。豚肉は豚肉で、焼き鳥は焼き鳥で、肉は肉でだが、自分が求める『真実』ではない。
すべて、紛い物だ。誤魔化しだ。
A５ランクの霜降り肉を食べた時点で、
初めて脳とお腹が満たされ、幸福な気持ちになるのだろう。

僕があの娘に思う気持ちと同じだ。

あの娘の心を手に入れて、初めて、脳が満たされるのだろう。

でも現実はこうだ。
A５ランクの霜降り肉にも、食べられたい。この人に味わってほしいと思う人があるのだろう。この人だけには、食べられたくないというのが・・・。

A５ランクの霜降り肉であれば、物質であれば、お金さえ払えばなんとかなる可能性も出てくる。でも、人の心はそうはいかない。

花を見て、綺麗だなと感動する人。
世界遺産や遺跡を見て感動する人。
神社仏閣を見て感動する人。
ダンスや演奏会などで感動する人。
格闘技観戦で感動する人。

人が感動す事は様々です。
逆に興味のない事も様々です。

全く興味のない事に、お金を渡すから、
感動するようになれ。と言われても
全く感動しない興味のない事に、
感動しろと言われても無理な話であるように、


生理的に受け入れない人を、
愛せと言われても、

心から、脳が愛する事は出来ないだろう。


もし、それを可能とするマジックがあれば教えてほしい。

宗教のように『洗脳』ができる方法があるならば教えてほしい。



とにかく、今後の僕の生き方をアドバイス相手ほしい。

休みでした

大好きな海老の串カツを食べた。

美味しかった

酔っぱっらた

明後日は休み。

大好きなあの娘に逢いたい。

僕の中では、物凄くいっぱいに妄想は広がっている。

でも、きっと・・・。
いや必ず、あの娘の中では、僕の事なんて、全く眼中にないのだろう。

というか1日たりとも、僕の事を思い出した事などないだろう。

糞食らえ！！

と叫びたい。


世の中には、めちゃ愛される奴もいる。

愛される努力してるか？

してなくても愛される。

羨ましい。

よくわからんが、羨ましい。

何書いてるかわからんが、羨ましい。


いつまでも、泣き言言ってる、こんな僕を
自分でも、潔くない男らしくない、
『女々しい奴』やなと思う。


でも、めちゃ好きやねん。


諦められへんねん。


逆の立場やったら、めちゃ好みでない奴が、
というか、もっとも嫌いなタイプの女が、

僕の事を好きや好きや言われても、

全然、心に響かん。

当たり前やん。

好みでないもん。

で自分がその好みでない男やのに、

好きになってもらおうと一生懸命やっても、

あかんやろ。

諦めさせてもらおうと、占いやら行ったけど、

結構、いい占いがでてしまう。


全然当たってないやん。

何で、そんなええ加減な事言うねん。と言いたい。


みんなは、好きな娘にふられたりしたらどうするねん。

アホ～。

そんなん諦めて次行くわ。っていうやろな


もう、みんなからアドバイスされる事なんてわかってる。


そう、僕が変なんやろ。

女々しいんやろ。



わかってるけど、

好きで好きでたまらんのや。


今から、どうしようかな。