僕の好きなタイプ

今、
僕は名古屋に住んでいるのだけれど

今日は、用事があって

『東京』に行った。


東京はやっぱり、人が多い。

朝、5時半に家を出た。飛行機で行ったので、

朝の8時半には、東京に着いていた。


用事は、夕方、6時からだった。

暇だった。


とりあえず、散髪に行った。
(東京に来て散髪って思ったけど)

時間は、チョットつぶれた。


そうだ！！と頭によぎった。
昨日、東京おもちゃショーをテレビでやってた。

行ってみよう。

行き先は、『東京ビッグサイト』だ。


雨がパラつくなか、到着した。


ななんと、入れない。

クソォ～～

今日は、業者さんしか入れない。

明日から一般公開だった。


とりあえず、東京の中心部に戻った。


まだまだ、時間が余っている。


疲れてるのと眠いのと、雨で体が濡れてて、
気持ちが悪かった。

すると、2時間休憩カプセル￥1500とあった。

お風呂に入り、グッスリカプセルで寝た。


まだ、1時間あったので、ビールを飲み待機した。

定刻になったので、用事をしに行った。


所用時間は30分だった。


僕は、すぐに新幹線を予約し、名古屋に向かった。


名古屋で降り、海老フライの有名なお店があるので、そこでたらふく食べて飲んだ。


めちゃくちゃ、食べたせいか、

めちゃくちゃお腹が痛くなって、名古屋の地下トイレにこもってた。
30分ぐらいかな。

胃はキリキリ痛んでたんですが、帰らなあかんと思って、無理やり駅に向かった。

とりあえず、椅子に座って安静にしてた。
椅子に座りながら
腹いてぇ～、ヤバいぞ～とお腹の調子と戦ってた

すると、僕の前に『天使』が乗ってきた。

僕は座ってて、『天使』は立っている。

『天使』も服装はとても清楚だった。

上は、ブラウス。下は時代遅れ？なスカート。

カバンは、可愛いノーブランドのサマンサタバサ風バッグ。

それを持つ指は、ノーマネキュア。指の爪は赤ちゃんみたいな爪は。

痩せている。

遠くを見つめる目は、笑ってるように見え、乙女チックな天然な眼差し。

絶対、純粋だ。素朴だ。
俗世間に侵されていないウブな大人の女性だった。

僕が、もうドロドロに汚れている。こんな僕を、浄化してくれる女性がタイプになってきた。


若い頃と、タイプが変わってきた。


声を掛けたかったけど、勇気がなかった。


もう二度と合わないと思うけど、もう一度会ったら声をかけてみよう。

恐らく、罵声が返ってくると思うけどね。


もう一人も天使に逢いたいな～。
でも、彼女はもう大人に変わってたけどね。