潜在意識

皆様おはようございます。



昨日は、人生100年時代を取り上げ､潜在意識に行き着いたという感じですが、



潜在意識ってまだ良く分からない分野なのですよね、


私は、気、気功、合気道が、これを理解する糸口になると考えています。





合気道は、一言で言うと「火事場の馬鹿力を顕在化」させる業だといいます。


私は、大分前から合気道には関心があり、かなりご高齢の師範がいかにも、力のありそうな若者をいとも簡単に投げ飛ばしている動画などを見てほんまかいな？



なんて思ってました、



確か柔道にも、空気投げなる、業があったと思います。



柔道は、今やパワーのスポーツみたいになっていますが、本来は、柔よく剛を制す、小が大を投げ飛ばす柔術が原点ですから、本来は、合気道と相通じる点が多いのではないか？と思います。




何か結構不思議な世界？今より昔の方が、何か精神世界の色あいを強く感じます、



やはり昔の人は凄かったなんて思います。



相撲何かでも、「後の先」なんていう、立ち会いの言葉があり、何か神業的、



やっぱり昔の相撲は凄かった気がする



69連勝の伝説の双葉山、
連勝がストップして残した名言「未だ木鶏に如かず」こんなこと失礼ですが今の力士に言えるでしょうか？



稽古という肉体の鍛練と
精神の研鑽学びが昔の人の方が、深かったように思います。



余談ですが私が幼い頃祖父が相撲が大好きで毎日テレビで相撲観戦、その頃の大スターは確か大鵬だったと思います、



私は、印象に残っているのは、相撲そのものも勿論ですが、行司の声



木村庄之助、式守伊之助、確か代々襲名される名前､何代目かは覚えていませんが､声が渋いというか、なんとも良い声なのです。


失礼ですが､時代が新しくなるごとに何か声が単純というか､もの足りない感じ？


何か脱線してしまいましたが､潜在能力の引き出しには、精神性の高さが必要なのだと思ます､簡単にいうと精神統一？



さすれば､老よく若を制すも十分可能ではないでしょうか？



今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

　　　　　　m(_ _)m