黒住教

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さて、生きる道を楽しくするために、必要なものは、何か？

江戸期、文化11年、11月11日黒住宗忠によって開かれた神道系の、宗教

分かり安く言えば、太陽信仰であり、天照信仰

ある面単純、シンプルで分かり安く、本質があるように、思います。

私は、どの宗教、教え(儒教、哲学)にも、真実が語られていると思いまが、

言葉が難解であったり、理解出来ないことが、多いように思います。

黒住教は、分かり安い?

まず､日の出にあわせて太陽を拝み､柏手を打ちます。

日本人の多くに、初日の出信仰が、あるのではないでしょうか？

このことは､人が､自然が、太陽から、パワーをいただき､生かされていることを、魂は､知っているという事ではないでしょうか？

太陽信仰の、始まりは、エジプトの、ラーと言われていますが、

多分日本が､最古､縄文時代から、太陽観測が行われていました、装置は銅鐸です。

黒住教では、太陽から、パワーをいただけるとしています。

そして何より、神と、つまり天照との合一によって

より正しく自己の心を修め、楽しく、喜び、感謝して、日々を生きる。

細かい教えまだ有りますが、大まかにいうと、こうした感じになります❗

これも、考え方、スタイルは、ヒンズーの、ブラフマンと、アートマン、
神人合一とまったく同じと、思います。

そして、黒住教では体の病、、不調、そして人生の、不調は、心の乱れ(穢れ)マイナス感情つまり、恨み、妬み、嫉妬、怒り、高慢、等これらを取り除き、

明るく、感謝して、日々、刻々過ごすならば、全て上手行くということです。


最近、思うのですが日本人の、死因の、第１位である癌は、昔、本人に告知しませんでした。


しかし、今は告知が、あたり前、これって恐らく、マイナスに働いているように思います。

確かに、医療も進歩してますし、治るケースとある思いますが？

しかし、ケースにより、医者から、治らないと宣告されると､人は死に向かう、つまり、心は暗くなり、つまり心は、穢れるという事です。


稀に、癌が治るケースがあり、ブログや、本があるのですが、


治ったのは、治療法に、あるのでなく、

本人が、治ると思ったこと、また治るという確信、または医者から治るという言葉、もらったこと、

その事の方が、大きな要素なのでは？と最近思っています。


何故なら、言葉は、命そのものだからです。

　　　　　by s,K