いつもの電車で宇都宮に移動。
渋谷
先週のこの時間は9℃だったが、今日は14℃、暖かかった。
この車両は、線路に異常がないか走行しながら検査する「電気・軌道総合試験車」とか「検測車」と呼ばれる車両。
この白地に赤いラインの外観の車両は、JR東日本が2タイプ所有する。
1つは、電車(モーターで走行)の「East i-E」。茨城の勝田の車両基地に所属。
もう1つが、この記事本文で紹介している、気動車(ディーゼルカー)の「East i-D」。秋田の車両基地に所属。
どちらも、所属基地に関わらず、JR東日本管内の全域を走行するので、東日本ならどこでも見るチャンスがあり、第3セクターやJR北海道など、自前の検査車両を持たない鉄道会社に貸し出されることもある。
白いボディに赤いラインの3両編成のディーゼルカー
この列車を見たことがある方は、かなりラッキーかも。日本中に1本しかなく、神出鬼没な列車だから。
ただし、秋田市内の車両基地(秋田車両センター=一つ森公園と金照寺山の間)に所属しているから、秋田では他地域よりは見やすいかも。
この列車は「キヤE193系気動車」といい、「電気・軌道総合試験車」とか「検測車」と呼ばれる分類の事業用車両。
「はたらくくるま」ならぬ「はたらくれっしゃ」なので、乗客が乗る機会はない。
周期的に各路線を走りながら、信号・通信・線路といった鉄道の設備に異常がないか検査・測定をするのがお仕事。
黄色い色をした新幹線の「ドクターイエロー」をご存じの方もおられるかと思うが、それと同じことをする在来線版の車両。
JR東日本では2000年代に入ってから、国鉄時代から使っていた古い検測車を更新しており、「East i(イーストアイ)」という愛称が付けられている。(Eastは東日本だから、iは「inspection(検査)」と「eye」を掛けてるのかな?)
新幹線用・在来線用の電車・在来線用の気動車の3タイプがあり、いずれも白地に赤ラインの共通のカラーリング。
下車駅
今日の昼食
プジョー SUV 5008
EH500形電気機関車(イーエイチ500かたでんききかんしゃ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が1997年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車である。
公式な愛称はEF210形の「ECO-POWER 桃太郎」と対をなす形で「ECO-POWER 金太郎」とされており、車体にロゴマークが描かれるが、こちらはマサカリを構えた金太郎のイラストまで入れられている。「キンタ」「金太郎」とも呼ばれる。
渋谷
先週のこの時間は9℃だったが、今日は14℃、暖かかった。
この車両は、線路に異常がないか走行しながら検査する「電気・軌道総合試験車」とか「検測車」と呼ばれる車両。
この白地に赤いラインの外観の車両は、JR東日本が2タイプ所有する。
1つは、電車(モーターで走行)の「East i-E」。茨城の勝田の車両基地に所属。
もう1つが、この記事本文で紹介している、気動車(ディーゼルカー)の「East i-D」。秋田の車両基地に所属。
どちらも、所属基地に関わらず、JR東日本管内の全域を走行するので、東日本ならどこでも見るチャンスがあり、第3セクターやJR北海道など、自前の検査車両を持たない鉄道会社に貸し出されることもある。
白いボディに赤いラインの3両編成のディーゼルカー
この列車を見たことがある方は、かなりラッキーかも。日本中に1本しかなく、神出鬼没な列車だから。
ただし、秋田市内の車両基地(秋田車両センター=一つ森公園と金照寺山の間)に所属しているから、秋田では他地域よりは見やすいかも。
この列車は「キヤE193系気動車」といい、「電気・軌道総合試験車」とか「検測車」と呼ばれる分類の事業用車両。
「はたらくくるま」ならぬ「はたらくれっしゃ」なので、乗客が乗る機会はない。
周期的に各路線を走りながら、信号・通信・線路といった鉄道の設備に異常がないか検査・測定をするのがお仕事。
黄色い色をした新幹線の「ドクターイエロー」をご存じの方もおられるかと思うが、それと同じことをする在来線版の車両。
JR東日本では2000年代に入ってから、国鉄時代から使っていた古い検測車を更新しており、「East i(イーストアイ)」という愛称が付けられている。(Eastは東日本だから、iは「inspection(検査)」と「eye」を掛けてるのかな?)
新幹線用・在来線用の電車・在来線用の気動車の3タイプがあり、いずれも白地に赤ラインの共通のカラーリング。
下車駅
今日の昼食
プジョー SUV 5008
EH500形電気機関車(イーエイチ500かたでんききかんしゃ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が1997年から製造する三電源方式交流直流両用電気機関車である。
公式な愛称はEF210形の「ECO-POWER 桃太郎」と対をなす形で「ECO-POWER 金太郎」とされており、車体にロゴマークが描かれるが、こちらはマサカリを構えた金太郎のイラストまで入れられている。「キンタ」「金太郎」とも呼ばれる。