そうだ、忘れないうちに記録しておこう!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
日常の何気ないことを不定期に報告

20/5/31(日) 今日は京急沿線へ

2020-06-22 18:57:16 | 日記
今日は京急沿線へ向かって散歩してきた。



  森崎神社





 踏切

 踏切































 頼まれ品1

 頼まれ品2

第87回 東京優駿(日本ダービー)
圧巻の3馬身差! コントレイルが無敗のまま二冠を達成



今年の東京優駿(日本ダービー/GⅠ)は、戦時下でおこなわれた1944年以来となる“無観客競馬”での開催。静けさの中で、偉業は成された。
コントレイル圧勝、無敗のままでの二冠達成である。
ゲートが開くと、大外枠から勢いよく先頭に立ったのはウインカーネリアン。だがそこでペースは落ち着き、1000メートル通過61秒7の緩いペースが作られる。「思ったより流れなかった」とコントレイルの鞍上・福永祐一騎手は振り返るが、戸惑いはなく、好スタートから3、4番手の内を確保する。向こう正面では、それまで後方にいたマイラプソディが一気に進出してハナを奪ったものの、これも「やっぱり来たか」と想定内。コントレイルの位置を微調整、いつでも抜け出せるところへと導く。
そして直線、スムーズに馬場の真ん中へと進路を取るコントレイル。「抜け出すと遊んでしまうから、追い出しを待った」と、単勝オッズ1.4倍のプレッシャーなど感じさせない、余裕たっぷりのレース運びだ。
中団にいたサリオスが、2着に敗れた皐月賞の雪辱を果たそうと懸命に大外を駆け上がってくる。これを感じ取ったかのように、残り300メートル、ようやくコントレイルはスパート。すると瞬時にして馬群から突き抜け、サリオスに3馬身の差をつけてゴールへと飛び込んだ。
これでコントレイルは、新馬、東京スポーツ杯2歳S、ホープフルS、皐月賞、そして日本ダービーと5連勝。父ディープインパクト以来15年ぶり、史上7頭目となる“無敗での二冠達成”だ。本来なら10万を超す観衆が、この快挙を、この強さを、モニター越しではなく現地で見届けたはず。スタンドを埋め尽くしたファンが、心置きなく勝者に拍手と喝さいを浴びせる。そんな日が待ち遠しいと感じさせる、圧巻の勝利であった。
2020年5月31日(日曜) 2回東京12日 発走時刻:15時40分
天候 曇

芝 良
11レース
ウインファイブ5レース目
第87回 東京優駿GⅠ
3歳 オープン (国際)牡・牝(指定) 定量 コース:2,400メートル(芝・左)
本賞金(万円)
1着20,000 2着8,000 3着5,000 4着3,000 5着2,000
付加賞(万円)
1着2,669.8 2着762.8 3着381.4