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2020年 肺炎球菌ワクチン

2020-04-05 18:30:22 | 日記
20/4/5(日)
接種しないまま有効期限が過ぎてしまった。



手紙が届いたときにちょっと調べたら効果は「5年以上」ということで、効果切れがあるのならもう少し後でもいいかと放置しておいた。その後、同い年の友人からLINEで自分は接種したけれど、「どうした?」と聞いてきたので、「しなかった」と答えたものの気になり慌てて調べてみた(時すでに遅しだが・・・)。それと、1年パスしても翌年また来るとばかり思っていた(大きな勘違い)。役所からの案内はそんなに甘くないことを痛感した。
念のため、役所に問合せしその回答が来たのでそれも載せておく。


【結論】
①手紙が来て接種するのは「定期接種」、自費で接種するのは「任意接種」。今回は「定期接種」になる。
②定期接種は、自治体によって差はあるが補助金が出る。
③補助金が出る場合、調べた範囲では個人負担分は3,000~5,500円だった。
④任意接種ならばいつでも接種可能だが、費用は8,250~8,500円だった。
2,3年内に任意接種することにした。












【肺炎球菌】
肺炎は、日本人の死因の第3位を占めています。その原因菌として最も多いのが肺炎球菌です。その他、中耳炎や副鼻腔炎(ふくびくうえん)、細菌性髄膜炎においても、肺炎球菌は最も原因となることの多い細菌です。無症状のまま鼻やのどに定着していることも多いのですが、免疫力の低下など何かをきっかけとして、肺炎、敗血症、髄膜炎など重篤な感染症を引き起こすことがあります。免疫機能が低下した状態では、肺炎球菌による感染症を起こしやすくなりますので注意が必要です。