監督/脚本:シルヴェスター・スタローン
出演:シルヴェスター・スタローン/ジェイソン・ステイサム/ジェット・リー/ミッキー・ローク/ほか
この手の映画はあんまり観ないけれども、観たら観たで、まあ面白いなあ。
観なきゃ観ないで、後悔もしないなあ。
すげえ金かかってそうだなあ。
単純な物語に派手なシーン、役者もたっぷりだなあ。
なんにもやる気がないときに観たら良いなあ。
この手の映画はあんまり観ないけれども、観たら観たで、まあ面白いなあ。
観なきゃ観ないで、後悔もしないなあ。
すげえ金かかってそうだなあ。
単純な物語に派手なシーン、役者もたっぷりだなあ。
なんにもやる気がないときに観たら良いなあ。
惨憺たる世を必死に生き抜く主人公の姿が痛々しい。
野川由美子という女優さんはすばらしいなあ。
この女優さんの為の映画だなあ。
モノクロということもあって、美しさが栄える。
若き日の(そんなに若くはないのだろうが)水戸黄門がでていた。
アリエッティって日本人?
すげえフリの長い映画だね。終わりを迎えるまではかなりうだうだしているんだけれども、
結末が斬新すぎて、結局は感動してしまったよ。
こんなに薄っぺらいのに、こんなに感動しちゃうなんて、なんかすごいなあ。
野見隆明という人を役者として使ったところとか、
竹原ピストルという人を最後に連れてきちゃったところとか、
なかなかの監督さよ。
あんまり映画っぽくない気がしたんだけど、映画だからこそ、といった感じではあるよなあ。
なんだかすごい映画だなあ。描写が異常に力強く、演技がはげしい。
登場人物はみんな病気だ。
過酷な『荒川アンダーザブリッジ』という印象を受けた。
この監督、鬼才というか、鬼なんだと思うよ。
ブラックスプロイテーション・フィルムを主題としたドキュメンタリー。
今まで黒人映画というものをあまり意識したことがなかったが、興味深い内容であった。
ちょっと色々と観てみたくなったなあ。
タランティーノの『ジャッキー・ブラウン』も、以前観たときはあんまりしっくりこなかったんだけど、
また違った見え方があるであろう。
この作品、あんまり良い評判をきいていなかったので、
正直なところあんまり期待していなかったのだけれども、すごく良い映画だった。
編集がうまいなあ。悪い奴ばっかりで、単純に面白いよ。
こんなに面白い映画ならば、もっと早くに観ておけばよかったなあ。
ベルトルッチっぽいなあ。悪い映画じゃないと思うが、素直に良いとも言えない何かがあるなあ。
いや、良い映画だとは思うのだけれどもなあ。
5月革命に3人の子供を配置し、ヌーベルバーグを絡めてみましたって感じが引っかかるんだろうか。
全体のバランスは良いと思う。役者もすばらしかった。雰囲気もよい。
なんだかなあ。
でもまあ、なんか引っかかるってのは、やっぱり良い映画なんだと思うよ。
閉塞感と相まって、かなり重苦しい映画であった。
個人的にはこの手の物語は観るのが辛いのだが、知らずに観てしまったのだから仕方がない。
全体的には良い映画だと思うが、底が浅いなあ。
原作を読んでいないからなんとも言えないけれども、
原作ではその辺をもうちょっと上手く描けていたのではないかと思う。
尺の問題もあったのだろうが、夏子がもったいないなあ。