裏sabotage

日々の、徒然、覚書を、

1歳の誕生日

2012年05月31日 | うさぎ
ウチに住んでいるうさぎ。名前は「かしこ」。
賢そうな顔をしているような気がしたから「かしこ」。
今日は1歳の誕生日らしい。おめでとうよ。
あとで人参をやりましょうね。





しかしこいつはすげえ動くから全然写真撮れねえなあ。

【パオ】波動スピーカー自作 #5

2012年05月28日 | パオ
とりあえずは、完成。
後ろの座席に置いた。もう人は座れない。座る予定もないから問題はないけれども。



音はまあ、いまいちな感じではあるけれども、車内で聴くには充分な感じであろうと思う。悪くはないけど、良くもない。
機会があったら2号機を作ってみようと思っている。次はたぶん、もっとうまくできる。

で、アンプはダッシュボードの下につけてみた。
大きい人だったら、運転中に足があたってしまうかもしれないが、俺なら大丈夫そう。頻繁に付けたり外したりする可能性を考慮して針金で括り付けた。操作はしやすいので、たぶんここで問題ないと思う。上下が逆になってしまうところが気になるので、ここに定住するようなら改良しようと思う。



それと、アンプの色味がちょっとテカテカしていたのと、ボリュームのつまみの周りが青く光るのが気になったのでダイソーで買ったシルバーのスプレーで塗りなおして、ランプは取った。
これで多少はパオに馴染んだ気がしないでもない。



とりあえずオーディオ関連はこんなもんにして、しばらく様子をみようと思う。
あとはipodの置き場所がきれいに決まると良いのだがなあ。今はダッシュボードの下棚に置いているのだが、微妙だなあ。

『阿Q正伝』 魯迅 ◎6/150

2012年05月28日 | 必読書150
『阿Q正伝』/魯迅/岩波文庫
2012/5/26読了。



魯迅の、中国への深い愛情が感じられる。強い思いによって書かれたものだから、今でも読まれ続けているのだろうな。この作品なら映画にしても面白いかもしれないと思う。時代背景を精密に描けるのであれば、価値ある映画になるであろう。1982年に一応映画化はされているようだが、噂は聞かぬ、どんなものなんだろう。

【パオ】 続・ジーズシールド

2012年05月27日 | パオ
前回使ってみたジーズシールドがなかなか良い感じなので。200mlを追加で購入した。
1度目の使用から2週間ほど経ったので、だいぶ汚れてはきたけれども、汚れも落ちやすく、雨もよくはじいている。まわりの車と比べてみてもかなりの水はじきっぷりであった。
ということで、使いやすかったこともあり、しばらく使ってみることにした。

本当は1度目の使用から1週間後に再度使用するのがよいらしいのだけれども、2週間でも、まあ、よかろうなあ。
今日は日中暑かったので、夕方になってから洗車。
洗車はやっぱり疲れる。


【パオ】ダッシュボード下棚の張り替え #2

2012年05月27日 | パオ
先日から細々とやっていた作業。
どうにか張り替えが完了した。





なかなか良い出来。耐久性がどんなものなのかわからないけど、とりあえず使ってみようと思う。
取り付けるとこんな感じ。↓



これが張り替え前。↓



これが張り替え後。↓



そこそこに満足。
次はダッシュボードの上の部分を張り替える予定なのだが、これがなかなか難儀である。


【パオ】波動スピーカー自作 #4

2012年05月23日 | パオ
まだ完成ではないのだけれども、とりあえず組み立ててみた。



見た目は割とステキな感じ、ちょっとでかいけど、妙な高級感がある、安物だけど。
ダクト穴の処理をまだしていなくて、穴の処理はMDFを丸く削ったものをボンドでつけようと思う。
↓こういうやつ。今はまだニスを塗っているところ。



ターミナルもついているので、もう音はなる。
後ろから見たのがこんな感じ。↓



で、できればちゃんと完成してから音を出したいところなのだが、どうにも我慢ができないので、とりあえず音を出してみた。
ちなみにアンプはこれ。↓



アンプも自作しようと思って色々調べていたところ、TA2020というICが評判がよく、それで作るかなあと思っていたのだが、そのICを使った超小型のアンプがかなりの安価で販売されていたのでそれを買った。電源もついて2800円ぐらい。
ただ、かなり安っぽい。

で、肝心の音なのだけど、自分で作った分、それなりの愛着があるので、その辺を踏まえるとなかなか良い音である。
ただ、それなりの愛着を踏まえないと、あんまりよくないスピーカーってことになる。
高音と低音はかなり出てるし、音もきれい。中音のちょっと下ぐらいの音があんまり出てなくて漠然としている。
でもまあ、車の中で聴くには問題ないぐらいの出来ではあるから、近いうちに完成させてしまおうと思う。
スピーカー作りはなかなか面白いので、ちょっとはまりそうだ。

【パオ】ダッシュボード下棚の張り替え #1

2012年05月22日 | パオ
前から気になっていた部分、名前がよくわからんけれども、ダッシュボードの下の棚みたいなやつ。
↓これがへこたれているので張り替えることにした。



とりあえずばらしてみる。
この棚はネジで数か所とまっているだけなのですぐにはずれた。
それぞれのパーツに分けて、古くなった皮をはがした。
パーツは、骨組みと手前と奥とで2枚のパネルがあるだけ。



皮以外はそのまま使えそうなので新しいものに張り替える。
楽天で色々探していたら割と安くて良さそうなフェイクレザーをみつけたので、それを張ることにした。
137cm巾で1mで1460円。

で、とりあえず手前のパーツを張り替えた。
今後も張り替える可能性があるので、表面は両面テープで接着し、強度が必要なところだけはG17というボンドで接着した。





自分で張っておいてあれだけれども、お店で売っててもおかしくないぐらいきれいに張れた。
ただ、皮の厚みがあるので、これがきれいに取り付けられるのかどうか、ちょっと疑問ではある。
まあ、なんとかなるだろうけれども。
次は奥の部分を張り替える予定。

ジーズシールド

2012年05月13日 | パオ
俺は車好きではないので、洗車もあまり好きではない。
でも汚れた車も好きではないので、汚れてきたら洗わねばならない。
本来であれば、汚れてきたのであればパオ自身がシャワーを浴びるなり湯につかるなりして身綺麗にしておくのが筋というものであろうが、どうもこいつはそういった融通が利かぬので拠所無い。

で、できるだけ洗車をせずに済む良い方法はないものかと調べておったら、ジーズシールドというものを見つけた。↓
ガラス繊維系ポリマーコーティング剤とのことで、評判もなかなかのようだ。価格もそんなに高くはない。
愛車が輝き続けるとのことだが、個人的にはそんなに輝いてくれなくてもよい。汚れがつきにくくなってくれればよい。



で、説明書の通り洗車し、ジーズシールドを塗ってみた。



写真ではあんまり変化がないけれども、多少は艶がでた気がする。触った感じもつるっとしていて割と良い感じ。
さらに効果を出すためには1週間後にもう1回塗るのがよいらしいけれども、今回購入したジーズシールドはお試し用で1回分とちょっとの分量しかないので、また購入しなければならぬ。
しばらく様子をみて、効果がありそうなら再度購入しようと思う。
実際どれくらい効果があるのであろうかなあ。

『蒲団』 田山花袋 ◎5/150

2012年05月11日 | 必読書150
『蒲団』/田山花袋/岩波文庫
2012/5/11読了。



これも本棚にあったけど俺の本じゃないから借りて読んだ。
基本的にはおやじの内なる恋のおはなしであるから、読んでいてあまり気持ちの良いものじゃない。外面と内面のバランスが、まあ、面白いけれども。
取り立てて素晴らしい作品という気はしないが、当時としては強い影響力をもった作品だったのだろうなあ。
良くも悪くも、これ以降、私小説が多く書かれるようになっていった切欠の作品ではあるらしい。

【パオ】波動スピーカー自作 #3

2012年05月11日 | パオ
今日はバッフル的な部分を作る。
設計図はこんな感じ↓。



とりあえず、自在錐でカットしていく。
自在錐が重たいせいか、バッテリーの減りが早い気がする。



カットしたのがこれ↓
表面は軽くヤスリをかけた。
なかなかきれいに仕上がっている。すげえな自在錐。



で、ニスを塗る所存なのだが。
大した面積ではないしスプレーで良かろうと思って事前に買っておいたニスを塗ったのだけれども、MDFがニスを吸いまくり、塗っても塗っても塗れてる気がしない。スプレーはすぐに空になった。なめてたよ、MDF。
退っ引きならないので、近所のホームセンターまでニスを買いにいった。
今度はスプレータイプはやめてハケで塗るタイプの普通の油性ニス。また買い足すのも面倒なのでちょっと大きめのを買った。
で、やっぱり塗っても塗っても塗れてる気がしない。
一応2回程塗ってみたけど、全然足りない気がする。
ニスが一番金かかってるんじゃないか。
乾いたら軽くヤスリをかけてもう1・2回塗ってみようと思う。



筐体の方のダクト穴もついでにあけておいた。



ニスが塗れればあとは組み立てだなあ。
外装をどうしようかまだ決めてないのだよなあ。
たぶんフェイクレザーを貼るようになるとは思うのだけれども。