軽いオモリの胴突き仕掛けでメバル50匹!
のべ竿よりも広く探れそれでいて港内など根掛かりが多い場所でも釣りやすい
しかも、昼間でもメバルがよく釣れる。
軽いオモリの胴突き仕掛けを使ったサグリ釣りです。
車で釣行できる波止から50匹以上のメバルを釣り上げるこのサグリ釣りで、
ここ最近釣れなくなったといわれるメバルを攻略。
オモリは5B を使用
一緒に釣りに行く人がのべ竿のサグリ釣りをするため、港内などで
釣りをすることが多いんです、ところが2~4号くらいのオモリをつけた
胴突き仕掛けでは、そうゆうポイントは釣りづらい、
それで、軽いオモリを使った胴突仕掛けです。
係留ロープや捨石などがある港内では、胴突仕掛けはたしかに使いづらい。
したがって波止際に垂直に降ろして釣るか、根掛かり覚悟で重めのオモリを
セットして沖のイモリを狙うか、という釣り方が一般的である。
のべ竿や電気ウキを使ったウキ釣りで狙う人の多い港内や防波堤。
そんなポイントを攻略するために試行錯誤した末に辿り着いたのが5Bの
オモリをセットする釣り方です。
カミツブシオモリの5Bを使用
波止からの釣りだが、安全を考えて夜間の釣りはライフジャケットを着用
小物類をポケットに収納できるので効率的に仕掛けの交換などもできる。
ワームはサンドワームか擬似モエビ
釣れたメバルは渓流釣り用のビクに入れる。
釣りの邪魔にならず、動きまわってもメバルが飛び出ることもない。
沖に仕掛けを投入したあと、ロッドをゆっくりと横に動かして
仕掛けを引いてくる。
明るいうちは竿先の動きでアタリを取ることができる。
アタリがなければ仕掛けを引くスピードを遅くする。
アタリを感じた瞬間にアワセをいれる。
大きくアワセる必要はないが、確実に針掛かりするようにクンと
素早いアワセをいれる。
藻や岩が多い場所でヒットした時は、根に潜られないように
メバルを一気に中層まで浮かすこと。
潮流にさからって仕掛けを引くことで、
ゆっくり引いてもワームとエダスが
潮流に乗って水中を漂うようになる。
メバル以外にカサゴもよくヒットする。
メバルのアタリを見逃さないように集中して釣る。
この日の釣果。小型はすべてリリースした。