a BEAUTIFUL REEL

大好きなB'zを中心に、好きな事を好きなだけ書いていま~す☆

稲葉浩志 LIVE 2010~enII~in名古屋ファイナル

2010-10-31 15:31:30 | B'z
今までの中で本当にあまり覚えてないのですが、記憶を辿って書いてみます
間違ってたらごめんなさい

名古屋に着いたらやはり雨
小雨でしたけどねー。
今回は開場と共にちゃんと入場
座席は一般で取ったのにアリーナ席でした
それよりもさらに喜んだ事は、間違いなく端っこである番号を見た時でした
さらに言うとトイレも近くて、ちょっとした曲間にも行くことが出来るねという不思議な安心感も持つ事が出来ました
スクリーンにはFinalの文字が。
いよいよなんだなぁ…と実感
ほぼ定刻にスタートです

稲葉浩志 LIVE 2010~enII~in名古屋ファイナル
1.Tamayura
2.マイミライ
3.The Morning Call

ファイナルということで、やはり2回以上の参戦の方が多かったみたいで始めっから盛り上がりが凄かったです

MC
稲『ファイナルにふさわしい天気で(笑)でも、雨が降っているのを見るとパワーをもらっている感じがして、嫌いじゃないなと思ってきました。』
プラス思考な稲葉さんでした

4.Okay
5.去りゆく人へ

はい、キターー
なんやかんやでやはりセットリストは忘れるものでして、エデンからこの曲に変わることをうっかり忘れてました
CDでも聞きまくっていたので、イントロでもピンと来ず(笑)
しかし、最後のシャウトの稲葉さんめっさかっこ良かった
髪の毛が伸びきってちょっと嫌だったんですが、ここのシャウトでの前髪の乱れ方に一緒に行ったれいさんと萌え

6.AKATSUKI
MC


稲『ツアーが始まった頃は夏で暑かったんですが、すっかり涼しくなってきましたね。でも、今ステージ上はムチャクチャ暑いです。みなさんどうですかー

7.波
8.Love Letter

名古屋ということで、♪多分盛り上がってるでしょう~に変わってました

9.透明人間
本当に圧巻です
この曲が聞けるのが最後と思うと寂しいです

10.赤い糸
iPodでこの曲の最後の方のメロディーを聞くと、(稲葉さんが赤いレーザー光線を指差して、嬉しそうな顔してたなぁ…)とほのぼの思い出してしまいます

11.Lone Pine
12.この手をとって走り出して
13.LOST
14.Wonderland
15.遠くまで
MC

この日は最後なので、それぞれのメンバーのコメントの後に稲葉さんからのコメントも
小野塚さん初めて同じステージで演奏が出来て良かったです。ありがとう
稲『レコーディングではずっと一緒でしたが、今回一緒にツアーが出来て良かったです。いつもどんなアレンジで来るかワクワクしてましたほかのレコーディングやライブで忙しく、いつも別行動していました(笑)先日リリースされたアルバムもウソじゃなくホントに毎日聞いています。是非聞いてみてくださいね。』

Coreyあんまり覚えてないのですが、日本語で軽く3行くらいはしゃべってました。
稲『彼はレコーディングから一緒で、ツアーをする前から日本に行きたい行きたいと言ってました。日本に来て数日で帰りたくないと言うほど、気に入ったみたいです。もし、ツアーが終わってからも日本で見かけたらそっとしてあげてください』

Shaneさすがのシェーンも寂しそうで、はじめは日本語で後半は英語でしたが感謝の気持ちを言ってました。最後に「ベストフレンド」と稲葉さんを指差してました
稲『いや、照れますね…。ツアーをやるといった時に一番に俺がやると言ってくれました。小野塚さんを除いて、シェーンは日本歴が長いので、いろんな意味でプレッシャーだったと思います。親友です
大親友発言キター
松本さんとは違いますが、シェーンはスゴイ位置にきましたね
もうずっとB'zでドラムを叩き続けてもらいたいです。

Yogiナマステが浸透したのかしてないのか、ファイナルでは全員揃いました。おめでとう~。
稲『Yogiとは知り合いではなかったんですが、いろいろ聞いているうちにCoreyともバンドをしているとも聞きました。これも何かのenなんじゃないかなぁと。見てのとおりヨガとかヘルシーフードを好んでいるので、穏やか~なリズムをとる人でした。』

Josh彼もベラベラ日本語でしゃべってました(笑)英語でメンバー皆に感謝の気持ちを言ってました。人生で一番楽しかったと言ってました。最後には「コーシ、アリガトウ」と握手。
稲『かなり浸透していますが、彼は平成3年生まれです。彼は本当にギターが好きで、ライブが終わってもギターを弾きたいからウーロン茶片手に深夜までやってるバーを探しに行ってました。日本にもガールフレンドを作りたいと夜中に繰り出してましたね。もちろんジンジャーエール片手に(笑)彼はギターを始めてまだ5年なんです。音楽をやり始めた頃の自分を思い出させてもらいました。すばらしい19歳です

細かいところは曖昧ですが、なんだかひと言ひと言が感動させられるコメントでした
稲『19才が弾いちゃうよ~~』とJoshのソロへ
16.CAGE FIGHT
17.今宵キミト
18.絶対(的)
19.正面衝突


ちょいちょいへそが出たり、セクシーさが爆発して燃え尽きたことは言うまでもありません

アンコール
20.主人公

これはまったく予想していなかったです
これでハズムセカイがなくなると思ったら、そんな事なかったです

21.ハズムセカイ
♪このまま朝が来るまで、もうちょっともうちょっとだけ 一緒にいてよぉ~~~の後皆が喜んでるところで、稲葉さんが「エッ」という顔をしたんです。
ステージ上を見るとShaneがギターをYogiがドラムにチェーンジ
稲『なに、勝手に変わってんだまぁ、ちゃんと弾いてたからいいですけど。』
さすが親友のなせる業

MC
稲『ツアーが始まる前は不安で仕方なかったですが、無事にファイナルを迎える事が出来て良かったです。ツアーを支えて続けてくれたくれたスタッフに拍手を。全国のファンの皆さんに拍手を。』
そういえばこの日のどこかのMCで『ソロツアーは事故みたいなもんで。アルバムを出したからするというものではないんですよね。次回は10年後になるか20年後になるかわかりません。20年後って何歳だよ(笑)』とも言ってました。
そう思うとなおさら、寂しさが倍増です。(でも、20年はやってくれるって事だもんね)

22.イタイケな太陽
この日は歌詞こそ変わりませんでしたが♪今が一番いいんだって言おう~のところを強調してくれていたような気がします

END SE 手を振ろう(仮)

皆が前に出て来た時、Coreyの頭に稲葉さんがキス×3
こんな稲葉さん見たことない
そしてサポメンが稲葉さんを胴上げ…とまではいきませんでしたが、上下にふわふわ持ち上げてました(笑)
最後に稲葉さんが皆にマイクを向けてひと言。
小野塚さんのシャウトを聞けました
やっぱりファイナルは違いますねー
拍手が鳴りやまず、むしろ大きくなる一方でした。

皆がはけてしまったあと、スクリーンには

すばらしいenをありがとうございました
          稲葉浩志


との手書きの文字
こちらこそ、素晴らしいHadouをありがとうございました
毎日の忙しさに鈍感になっていた神経や感情が、この場所で稲葉さんの独特の歌詞やメロディー、世界観に触れることによって爆発出来たような気がします。
さて、次はいつになるんでしょうね

少し休んだら、いつもの場所にボスが待ってますよ
素晴らしい曲達を作って、戻ってきてくださいね
楽しみにしてます
コメント (4)
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