梅雨の走りかすっきりしないお天気が続いています。
近くの公園で田植えが行われました。 5月16日
200人の子供たちがたんぼに入って
1人づつポットに入った稲を6株植えて行きます。
田植えは水をはった田圃でするものと思って
いましたが泥んこのような畑で竹べらの
ようなもので穴を掘って植えて行きます。
これだと子供たちも植えやすいのでしょう。
二週間たった田圃
田圃の横の池では(かるがも)のつがいが
たんぼの土手に咲く花
遊歩道に咲く(うこんの花)大きな
葉っぱが出てきた。
いつも孤独なしらさぎが2羽で恋の 蟹をついばんでいる。
季節がきたのでしょう。
紫陽花
すみだの花火
これから紫陽花の季節になります。
遊歩道でもいろとりどりの花が見られます。
白鷺大きなカニを加えているの見えました、食べ物が無いのではないかと、思っていましたが、こんなに大きなカニが居たとは驚きです。
ウコンも、アジサイも、綺麗に撮れています
白鷺がカニをくわえてるのがバッチリですね。
うこんの花って、あの黄色い粉のうこんですか?
このアジサイ、すみだの花火というのですか!一度鉢植えを買ったけど、枯らしてしまいました。
今年咲かないアジサイがふた鉢あり(昨年花が終ってすぐ半分にカット)如何してでしょうか。
見た人に、感想を求めているような、さわやかさです。お見事!
私・・これでも田植したことがあるのですよ!。
田舎の子供たちに交じっての田植えに、参加させて貰ったのです。号令一か1,2,3、と束になった苗を水を張った田んぼに、植えるのです。
笛の音で休憩。植えた苗の様子を振り返ると、私の植えたところの苗が、全て泳いでいたのです。
貴女は駄目です・・と冷たく言われたのが、今もありありと思い出されます。小学校の遠足での思い出です。
しらさぎ毎朝のように見ていますが餌を取ったのを見たことがなかったのですがこんなに大きな蟹がいてホットしました。
今朝も2羽が5メートル位接近して餌をついばんでいました。
昨日の教室は寂しかったです。
田植えは毎年の行事で杉並区の主催のようです。
200名の小学生以下の子供と保護者で賑わっていました。
苗が大きく育つ頃かるがも一家が住み着いて雛が巣立つまでこの田圃で過ごします。
体操の帰りに何度も立ち寄ります。
私は田舎育ちでしたが田植えも、山菜とりの経験もありません。
今年は水を張らない田圃で田植えでした。水を張ってあると滑るし、ゆずりはさんのような子がいて苗が浮いていることがあるので止めたそうです。
その昔、家の父は水を張った田んぼに牛に鋤をつけて、代かきをしていましたっけ、その後大きな定規を置いて近所の人や子供も総出で田植えをしていました。今思い返すと、なかなかファンタジックですね。傍のびわの木は実が黄色に色づいていたし・・・
2週間たって、苗は元気に育っているし、向こうに見えるさつきも満開になっていますね。
小さな白鷺も、つがいになって、たくましく生活しているようだし、墨田の花火は、とっても素敵なあじさいですね。