地元の企業が経営している特養ホームにいる母にあってきました。車いすに乗った母が部屋に入ってくると、大きな声で私を指さしなにやら話しています。(わかるようです)
100床ベットがあり認知症の方が入っています.10人づつ1グループで母はほうづき1丁目の住人です。ホールを挟んで日当たりの良い個室が10室あります。
ホームの玄関 全景
玄関ホール 10人の居室の入り口
昼食 焼き魚とおろし大根青菜のお浸し添え、ひじきの煮物、山芋のすりおろし。 散歩
優しい介護士さんに見て貰ってのんびりと、穏やかに暮らしている母は幸せに思えました。
私の母の場合は痴呆があるのでこういう施設でないととても介護ができません。家に帰りたいとか、痛いとかいっさい云わないので幸いです。介護士さんに見守られて穏やかに暮らしていると思っています。
noaといいます。
私もブログに同じタイトルで数日前に投稿しました。
で、なでしこさんのブログを見てコメントをしたくなりました。
私は施設にいる母に本当に(この暮らしでいいの)と
つい心の中でつぶやいてしまいます。
穏やかに暮らしている。それでいいのかな、と
なでしこさんの記事を読んで少しほっとしました。
よい施設にいらっしゃるのですね。お母様
いつまでも、のんびりとした穏やかな日々が続きますように・・・。
なでしこさんのこと、お解りになるのでしょう?なるべくお会い出来るといいですね。
○カコちゃん、ご近所の80代のかたに母の事を話したら私もそこに入りたいと云われました。娘さん一家と暮らして居る方です。年を取ったら同年齢の方と暮らしたいと・・考えさせられました。
前に書きましたが、私も母、100歳の祝いをホテルで、親戚一同で行い、元気だったのに、ある日の夕食後の一杯のお茶にむせ、誤飲性肺炎で、あっという間に亡くし、残念でした。年を取るという事の難しさを嫌と言うほど感じています。
お母さん、お元気でよかったですね。いい施設で、お昼ご飯も栄養のバランスがよさそう、やさしく車椅子を押してもらって、お子さんたちも賢くてお元気、お母さんは最高の老後を送られていると思います。
○おちゃびーさん、貴女も遠方にお父様がいらしゃるのですよね。私も日々のことが優先でなかなか行かれません。自分の行く道なのに先のことは思い浮かべません。
もう、これからの時代は人生の終末はこんな風に過ごすことが当たり前になるのでしょうね。
でも、自分のこととなると具体的な構想はまだできていません。
立派なホームで至れりつくせり,恵まれて
いて、ご安心ですね。
お昼美味しそう~一人で召し上がれるの?
何時かお会いした、上品なお母様を思い出しています。