2015/3/11(水) (宝蔵院対岸)10:00~14:00 16尺 水温11℃中潮
風を警戒していたのでは釣りはできませんヨーーー!
強風注意報が発令中、釣人の姿は当然誰も見受けられません。
南風! 橋脚工事にて波立ちが少ない上手浅場に着座です。
竿16尺、グルテンセットにて3号錘の中通し仕様でまず開始、
第1投! 前回使用の浮子(2号)のトップが短くなっています?
投入時に欄干に接触したのかトップの上部が波間に!
こんなこともあろうかと1サイズ小さい浮子(1号)を作成済み!
トップを回収し1号浮子(B17.5㎜、全長50cm)で再開!
中潮の下げ始め! 浮子は上5節目赤出しで良さそうです。
30分ほどたっての浮子根もとのツンツンアタリが
1時間後にも同じようなアタリが? 依然南風の強風が?
その後は風が弱まったもののアタリの気配全くなく、
13時を過ぎてソコリ状態に向かうとなんとガンガン流れに、
1号浮子ではトップ全体が撃沈、竿納めといたしました。
あのアタリらしきアブノーマルな浮子の動きは?
強風で穂先が揺れての影響だったのかも知れない
最初にヘラ鮒が上がったのは平均で5月に入ってから
13回平均連続オデコの後のことでした今日もお凸、
昨年、古希を迎え、釣友が言っていた生涯釣現役でいたいものです
さて、これから浮子トップの修理をすることといたします。