版権作品塗る分には配色って元ネタに準じるだけなので、どうってことないのだけれど、オリジナルってなった時に配色は自分の弱点なのだな、と言われて初めて痛感。加えて、描画力のなさを塗りでフォローしているという事は裏を返せば、色塗る前の描画力がないということか。で、配色センスの無さに気づかないまま、色を塗ってしまうと下手さばかりが目立つという…。
なるほど、と思う反面、身に沁みる…
ご覧いただいた通り、今回のヤマト絵は影が少ない。で、出来栄えはというとお察しの通り「足りない=下手・手抜き感」が目立つ。
まぁ、モノによるんだろうけど、言われたからには言われるだけの理由がそこにはあるんだろうからしばらく考えますけど、結局は基礎の描画力がないと意味ないんじゃ…とか思うんだけど、それっばっかりでもないしなぁ…とか。
そして結局はデッサンに行きつくんだけど、それをやったからといってかならずしも勝負できるモノに仕上がるわけでもなく…
自他ともに満足させられるだけの結果を得るにはまだまだ修行が足りないと痛感したのでした。
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