版権作品塗る分には配色って元ネタに準じるだけなので、どうってことないのだけれど、オリジナルってなった時に配色は自分の弱点なのだな、と言われて初めて痛感。加えて、描画力のなさを塗りでフォローしているという事は裏を返せば、色塗る前の描画力がないということか。で、配色センスの無さに気づかないまま、色を塗ってしまうと下手さばかりが目立つという…。
なるほど、と思う反面、身に沁みる…
ご覧いただいた通り、今回のヤマト絵は影が少ない。で、出来栄えはというとお察しの通り「足りない=下手・手抜き感」が目立つ。
まぁ、モノによるんだろうけど、言われたからには言われるだけの理由がそこにはあるんだろうからしばらく考えますけど、結局は基礎の描画力がないと意味ないんじゃ…とか思うんだけど、それっばっかりでもないしなぁ…とか。
そして結局はデッサンに行きつくんだけど、それをやったからといってかならずしも勝負できるモノに仕上がるわけでもなく…
自他ともに満足させられるだけの結果を得るにはまだまだ修行が足りないと痛感したのでした。
コミトレ22に参加された皆様、お疲れ様でした。
有り難い事に持って行った色紙は全て捌けました。
頑張って用意した甲斐がありました。次回も出来る限り用意したいと思います。
でも、新刊がない、というのはやっぱり寂しかったので、次は本にして出したいなあ。
スケブも3つ描かせていただきました!
その場で描く、というのは結構スキルアップにつながるので嬉しい&楽しいんですが、がっつり描くことを考えると3,4枚が限界かなぁ。
しかし、今回はなんとなく不手際もあったので、反省…。
いつも頼んでくださる方、初めて頼んでくださった方、まさかの5年ぶりに頼んでくださった方…。次も頑張ります。
あと、ポストカード褒められたり、色紙を手に取ってうーんうーんと悩んでもらったり、嬉しかったです!
そして、タペストリーを差し入れして下さった方!なんか凄いモノを貰ってしまった気がするのですが…すーぱーそに子ですよね? なぜ、私が地味に好きなのを知ってるんでしょう…凄い。ありがとうございます!!
塩梅先輩も差し入れありがとうございます!ブースに来てくださって本当にありがとうございます。
いやー自分が描いたものでなんらかのプラスな反応があるのは本当にたまりませんね。同人、なにかを作るときの原動力です。
次のイベントは、参加申込済が10/13の関西コミティア、参加希望が11/17のプリキュアイズム。
関西コミティアの方はシュヴァルリ名義ではなく、後輩との合同サークルです。毎度妥協の中でも妥協しすぎな結果になりがちな黒姫の創作同人ですが、今度はちゃんとしたいなぁ(フラグ)。ただし、まだ当選したかどうか不明ですががが…
プリキュアイズムは地元イベントなので、また気合いいれていきたいですね!
それでは、また詳細が分かり次第ご報告します。