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メイメイのまったり日記

日々の感想とか記録。自助グループに繋がっているので、その話が多め。更新はスローペースです。

感傷に浸ってます~

2015-07-06 01:39:27 | 家族とわたし
メイメイさんです~。
こんばんは。

久々にPCで書いてますが、
PCの調子が今ひとつなので、絵文字無しで。


今日は、午前中にあるセミナーに参加し、
お昼ご飯から夕方まで、同じ自助グループの仲間と
ずーっと分かち合いしてました(*^_^*)

充実~!!やっぱり、仲間といる時が一番楽しいです。
信頼し、安心できるコミュニティがあるって、
本当に素晴らしいなあと思います。


今日のセミナーは、「行動学」というものを
ベースにしているセミナーで、
あまり詳しく書くのは控えますが、


人間の「行動」は、報酬目的であることが多いそうです。


確かに、お金やモノをもらうために行動したり、
何かをして褒められたらうれしいし、
注目を浴びたら自尊心もあがります。


へ~、と聞いていたのですが、

メイメイさんはセミナーの最中、突然、
子供の頃の父親の言葉を思い出してしまいました。


「おまえは何をやっても中途半端」
「夢ばかりみて現実を見ない」
「なんでいつもぐずぐずしてるんだ」

「無駄、無理、そんなモン、やめちまえ」


そんな否定的な言葉が多くて、
親に何か言えば、否定×倍返しって感じだったな~。

特に、人前ですっごくけなすんですよね。
親的には謙遜だったのかもしれないんですけどね。

聞いてもらえない、何言ってもムダという意識は、
この頃身に付いたものだと思います。


セミナーの途中なのに、
そんな言葉をパッと思いだしてしまい、

急にすごく悲しくなって、
(あ、ヤバ)と思ったけど、
みんな楽しく聞いている話を、ひとり涙ぐんで、
聞いてました。というか、下を向いてました・・・


涙はすぐ引っ込みましたが、


あの頃は「無報酬」どころか、
むしろ守ってもらえると思ってた親に「攻撃」されて、
傷ついて悲しかったのねえ・・・(+o+)


メイメイさんは小学3年生くらいから、
とにかく眠り続ける子でした。

普段の寝起きも非常に悪かったですが、
休みの日は15時間以上眠り続け、
親に何度もベッドから引きずり出されても、
泣きながら必死で這い戻るということを繰り返してました。

生きるエネルギーが何か薄くて、
ため息と「面倒くさい」が口癖でした~。


一時は親を恨んでた時期もありましたけど、
今は、親の事情や、気持の余裕のなさも理解できるし、

何より他にやり方を知らなかったんだろうな~、と
過去は過去として受け入れられるようになりました。

なので、親に愛情が無かったとは思わないし、
やっぱり、生み、育ててくれたことに感謝してます。


メイメイさんの事を否定ばかりしてきた父親も
ここ何年かは、

他人に私の話をする時、
「この子は、優しい子なんですよ」

と言ってくれるようになりました。
相変わらず人の話は聞いてくれませんが(笑)

それでも、とても嬉しいです。


親も私も、変わっていきます。


突発的に過去を思い出したので、
もっと感傷に浸りたくなりますが、


そこから抜け出して、
ちゃんと「今」を生きれるよう、

出来るコトをやろうと思います☆


今日も、ブログ読んでくれて、
ありがとうございます(*^_^*)☆

イイヨメ教

2014-10-02 18:27:37 | 家族とわたし
メイメイさんです~
こんばんは
今日一日に感謝です


イイヨメ教 = 良い嫁教


メイメイさんは、
長いこと、イイヨメ教の信者でした(笑)

その教えは、
食事は家族と一緒に食べない。
家族が必要なお金は何としても工面する。
夫の身の回りの世話をする。
家長のいう事に絶対従う。
姑のいう事にには絶対従う。
弱音は子どもに言う。
何事も家族を優先させる。
とにかく我慢せよ。

書いてて吐きそう(失礼!)

メイメイさんの母親もずっと、
イイヨメ教の信者で、上の教えは母親の行動を見て学んだものです。

昔はこれが当たり前だったんかなぁ?

自由な時代になって良かった~

イイヨメ教、
知らない間に入信してた事に、
気が付いてホント良かった~


時々、信者時代の考えに戻ってせっせと動いたりしちゃいますけど…σ(^_^;)

脱退して良かった\(^o^)/
めっちゃラクになりました

脱退した事を、
母親に「お前は我慢が足りん」とか、
とやかく言われますが、

信仰の自由です~



今日もブログ読んでくれて、
ありがとうございます~

似たもの母娘

2014-06-01 01:45:52 | 家族とわたし
メイメイさんです~
こんばんは
今日一日に感謝です

今日は自助グループの日だったので、
ホームグループのミーティングに参加してきました

最近ホームグループは、
参加人数が減ってきてて、ちょっとさみしく感じます

でもまぁ、
そういう時期もあるだろうし、
とりあえずグループが続いてて、
開いてればいいかな~

一人ミーティングとかはまだ、
経験した事がないけど、
頑張って参加したいと思います


仲間と分かち合いしてて、
私はやっぱり過剰に心配性やな~と
思いました

頭の中にある理想や、
こうあらねばならない、
という思い込みから、
現実や予定が少しでも外れそうだと、すっごく心配でたまらなくなるんですね。
何か保険を掛けとかなきゃと、
やり過ぎたり、言い過ぎたり。

母親も私と同じで、
すごく心配性なんですけど、
不思議な事に、
母親と同じこと自分もしてると分かってても、
母親から心配されると、
とてもイラつきます

母親の不安は理解できるし、
私への愛情も分かるけど…。

実家を出たのは、
父親よりも母親から離れたかったからだと思います。

母親の心配は重くて、
うっとおしいと思ってしまうし、
また、そういうことを思う自分にも、
罪悪感がわいてしまうんですね。

私の行動を変えようと、
母親が思いつく限りの、
私の悪い未来を、
私に吹き込み続けてくるのは、
もうウンザリなのに。

私の望みを否定されてるのに、
それを否定しないで聞いてあげるのが
母親への親孝行なんだとおもっちゃうんですよねー。

自分が訳分かんないです、ほんと。
なんかいろいろ歪んでるなと思います

母親のこと、
本当に子どもに尽くしてくれた人だし、
4人も子どもを産んで育てて、
祖父母とも同居だったから、
すごく大変だったと思うけど、

そろそろ母親が自分の人生を、
楽しく生きて欲しいな。

それと同時に、
私自身が自分の人生を
ちゃんと歩けるようにならなくては。

母親に心配をかけたくないと
ずっと思ってきたけど、

最近は、
心配するかどうかは、
母親の事情だから。

私は、私の思うようにすればいいと、
そう思います。

それで、今までは、
心配かけたくない、
という言葉の裏側に
面倒くさい、否定されたくない、
があって、
気持ちを伝えることを
避けてきたけど、

ちゃんと伝える努力や勇気、
うまく伝わらなくても、
諦めずに、良くなる方法を探すことも必要かも。

こういうことを思うようになったのは、
そういう時期が来たのかなと思います。

ちょっとずつですけど、
自分が変わっていけますように。

今日もブログ読んでくれてありがとうございます

母の日

2014-05-12 01:45:59 | 家族とわたし
メイメイさんです~
こんばんは
今日一日に感謝

今日は母の日だったので、
メイメイさんは母親に、お花を送りました

昔は、
感謝の気持ちもあまりなくて、
気が向いた時にしか
連絡しなかったり、

形として何か贈ったりとか、
毎年続ける事も苦痛だったです。
すごく適当でした。
とにかく面倒、って感じでした。

同時に、
まわりの人が普通にできる事が
うまくやれない自分に、
苛立ちや罪悪感を感じてました。

最近はわりと毎年できてて、
母親も喜んでくれて、
自分も満足

ずっと感じた自分への苛立ちも、
少しずつ減ってきたような気がします。

できる事をコツコツやるって、
とても地味なんですけど、
自分の中の色んなものを
育ててくれてるんだなー

子育ても、ものを作ることや仕事や、
植物を育てたりすることも、
どんなことも同じなのかもしれないな


(ここからちょっと汚い話なので、お食事の方ご注意)


母親との思い出で、
すごく印象に残ってるのは、
小学低学年の冬だったのですが、

その日、メイメイさんは風邪を引いて、
具合が悪くコタツで寝てました。

寝てたら急に吐き気がきて、
「お母さん、出るー」って、
コタツで戻してしまい、
母親はとっさに素手で、
それをキャッチしてくれたんですね~

おかげでコタツは汚れず、
メイメイさんも戻して楽になり、
そのまま寝てしまいました。

あの時、母親は嫌な顔ひとつせず、
メイメイさんを責める言葉は、
全くなかった事をよく覚えてます。

母親ってすごいなぁ…と、
子ども心に思いました。

人の戻したものに素手で触るなんて、
メイメイさんには絶対無理です

無条件の愛情って、
こういうことなのかな。

うまくいかない時期もあったけど、
今は母親に素直に感謝していますし
母親との関係も良好です

先月、大阪に遊びに来た母親を見て、
小さくなったなぁ~と、
親の年齢をとても感じました。

まだまだ元気ですけど、
確実に時間は過ぎています。

親との間の、残りの時間を
楽しく大切に使いたいです

今日もブログ読んでくれてありがとうございます

父の思い出

2014-01-30 01:18:15 | 家族とわたし
メイメイさんです~*\(^o^)/*
今日も一日に感謝

毎朝チャリンコで、通勤しているメイメイさん、

幼稚園に息子さんを送っていく外国人パパさんを良く見かけます

二人はいつも手を繋いで、
小さな幼稚園バッグをパパさんの空いてる方の手に持ち、
息子さんの歩く早さにあわせて、ゆっくりゆっくり歩いてます

朝から猛スピードでチャリンコこいでるので、一瞬で追い越してしまうのですが、

朝から2人の姿を見かけると、
とってもほのぼの

メイメイさんは、どっちかというとおばあちゃん子だったので、父親と手を繋いで、どこかに行った記憶はほとんどないですが、

小学生の頃、
冬は毎朝、集団登校でみんなが集まるのを待っている間、焚き火を焚いて寒くないようにしてくれて、見送ってくれてたな~と思い出しました

でも同じ焚き火で、大事にしていたマンガを燃やされて大泣きした事もあるので、単純に良い思い出だけでもないのですが…(^_^;)

最近はそうでもないのかもしれないですが、メイメイさんの子ども時代は、子育てに参加する父親って珍しかったと思います。

今思えば、日本のお父さん達は愛情表現が不器用というか、子育てに積極的に関わることに気恥ずかしさみたいなものがあったんかな~。

そんな父親も、歳をとったからなのか、最近すっかり丸くなって、孫育てを一生懸命、楽しそうにやってるんですよね

父親曰く、孫は子どもと違って、結構気楽に面倒見れるそうです

そんな父親を見ると、この人は意外に子ども好きだったんだなぁと、不思議な気がします。

私は長年、なにかある度に大声で怒鳴り散らす恐ろしくて理不尽な人、否定しかしない人、っていう印象が強かったので…


思い込みや、認知の歪みを少しずつ紐解いていきたいものですね

今日もブログ読んでくれてありがとうございます(^з^)-☆

明日も穏やかで平安な一日でありますように