不安定生活~ひでこの切磋・のりこの琢磨~

お金は無くとも明るく生きる女二人の日記

続・醍醐寺。

2016-04-02 20:44:07 | ひでこ 旅
ひでこです。

さてさて昨日のつづきですー。

醍醐寺は世界遺産なんですけど、実は調べるまでは知らなかったんですよ。
生きてるうちにできるだけ世界遺産を見たいというのもあるんだけど、地図を見ると京都は世界遺産だらけなんですね。
なのでこれから何か所制覇できるか楽しみです。



醍醐寺の総門を抜けてしばらく歩くと金剛力士像がお出迎え。


両脇杉の静かな空間を過ぎると満開の桜、そして国宝の五重塔が。






そして敷地の一番奥が弁天堂。


朱色の橋に桜が映えるね~。
秋は紅葉もキレイらしい・・・また来たい。

それからメインの「霊宝館」「三宝院」に行く前にちょこっと腹ごしらえを。
ちょっとしたお土産、食事スペースみたいなのがありました。


ここへ来る前に看板あったけど、そういや、京都にも有名な焼き物があるな~。
京焼はなんというか、自分的には水彩画のような・・・柔らかい優しいイメージです。




三女絶賛のみたらしだんご、京都ならではのにしんそばに湯葉うどん。
湯葉うどんなんて見たことなかったな~。
ま、湯葉にはそんな味はないけどあの食感が大好きで。
湯葉うどんには生姜が入っていて、確かに!生姜と湯葉って合うんだね。
湯葉まんっていうのもあってすっごい迷ったけど無難にうどんにしました。

そして仏像がたくさん展示してある「霊宝館」へ。
国宝の仏像他たくさんの展示品があったんだけど、こちらは撮影NGで。
とにかく迫力ある仏像に圧倒されました。
そして外に出るとひたすら桜、桜、桜。
今日は少し詳しく桜を説明したいと思います・・・資料を見ながら(笑)


こちらは樹齢100年といわれる「染井吉野」。
だいたいソメイヨシノの寿命って60年くらいらしいです・・・ということは・・・。


こちらは樹齢180年「醍醐深雪桜」。




いや~とにかく言葉もない、ただただうっとり。

そして隣の「三宝院」へ。


一際目立っていた唐門、国宝です。
中には色彩豊かな襖やお庭があり、しばし座って庭を眺める。




↑ちなみにこの真ん中の四角い石は秀吉の命によって運び込まれたらしい。。歴史を感じるな~。



というわけでようやく醍醐寺を後に・・・さすがに帰りは空き地までタクシーで。
それにしても外国人の多さにはびっくり。
8割くらい外国人だったような・・・お寺の中で日本語聞いた記憶があまりないな。
一体何人なのかわからないけど、アジア系の人たちがものすごく多くて。
田舎にいると「爆買い」って言葉があまりピンとこなかったけど、こんだけ外国人いたらそりゃそんな現象も起こるとういうもの・・・時代が変わったな~と実感。

しかし・・・思ったより時間が余った、さてどうする?
次回をお楽しみに~♪










コメント
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