鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出

亀ヶ崎出身の五十嵐豊作集

127. イチヨマ

2016年05月27日 | 五十嵐豊作集

鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出  

                            

127. イチヨマの「ま」は市代の愛称で、

昭和20年頃も「マ」「チャ」が使われていた。

店は最上町の西端れで、余目、新堀から醤油や黄な粉、

飯盛山方面から果物、酒田から駄菓子、酒類、砂糖、

灯油、紙、煙草などを卸に来ていた。

家では黒革まんじゅう、だんご、氷水を作っていた。

手打ちの支那そばは、昭和5年に開店。

昭和15年、物資不足のため閉店。

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 今回も、訪問いただいて誠にありがとうございます!

 またのご訪問を心からお待ちしております。

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↓日々撮った写真を紹介します。

       

画題 酒田祭り 

撮影日 2016.5.20

 北前太鼓 

五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、

故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。

 尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、

歴史についての調査等は一切行っておりません。

酒田備忘録の日々投稿欄もよろしく