鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出

亀ヶ崎出身の五十嵐豊作集

111.明治・大正時代のダラ汲み

2016年05月11日 | 五十嵐豊作集

鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出  

                            

111.明治・大正時代のダラ汲み

 荷車は明治38年頃から使われていたが、

高価であった。毎朝、天秤棒を肩に掛け、

町までダラを汲みに行き、

帰りは新井田橋で一休みした。

1日2回も汲みに行く人もいた。

 

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 今回も、訪問いただいて誠にありがとうございます!

 またのご訪問を心からお待ちしております。

 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

↓日々撮った写真を紹介します。

       

 

五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、

故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。

 尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、

歴史についての調査等は一切行っておりません。

酒田備忘録の日々投稿欄もよろしく