鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出
104.おばこ関係(6月中旬) 若勢達が、
田の草取りの骨休みに行う一日だけの行事である。
女性のワラ人形に、稲蔵神社の立札を背負わせ、
頭にセンベシのまるまげ、手に草取りのガンジメ、
性器の所に川藻を付け、ットコに餅を入れて供え、
夕刻古川に流しに行くのである。
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↓日々撮った写真を紹介します。
豪雪
五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、
故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。
尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、
歴史についての調査等は一切行っておりません。