車えび料理専門 うすい山荘

昭和48年創業以来、県内外からのリピーターも多く
ご満足して頂ける事と思います。
TEL083-984-2426

うすい山荘、店主より~創業50周年目(昭和48年~令和3年)、天然車えび料理専門一本で。

2021-04-13 23:03:50 | 創業50年、天然車えび料理専門、うすい山荘




~うすい山荘、店主より~

創業50周年目(昭和48年~令和3年)

家内と私で車えびを使ったコース料理、

ランチ・ビジネスランチ・贅沢ランチ・彩りコース・ミニフライコース・ミニ塩焼きコース・ミニフルコース・等々を自ら開発して、

お客様に、お食事ができるようにうすい山荘で提供を始めました。

昭和48年当時は知らない人がほとんどで苦労の連続でしたが、

これでもかとプラス思考、後ろを振り向かない精神で営業しておりました。

昭和58年9月18日日曜日の西日本新聞社(福岡)の朝刊1ページに大きく取り上げていただき、

掲載されたのをきっかけに、

たくさんのお客さまに天然車えびをご賞味いただけるようになり、遠方や地元のお客さまに支えられて現在に至っております。

山口県秋穂の車エビ料理を全国的に有名にしたのはうすい山荘店主2代目・臼井博隆と家内です。

今後とも山口県秋穂の天然車えび料理専門、うすい山荘を、宜しくお願い申し上げます。

臼井家の祖先は、

桓武天皇です。

秋穂での歴史は、

西暦1623年に、秋穂の沖合を、

臼井の大船が航行中に、秋穂の小林家と遭遇し、

当時、山口県に蘭学医の医師が居なかったので、

小林家の頼みを受け、秋穂に住む、

これが、秋穂のうすい山荘の始まりである。

西暦1623年(秋穂での初代)

太平の世へと向かう江戸時代初期

臼井の船が瀬戸内海・秋穂の沖合を航行中に、秋穂の小林家と遭遇し、

当時、山口県に蘭学医の医師が居なかったので、

小林家の頼みを受け、秋穂に住む、

秋穂での8代目、医師 臼井 海蔵、当主、

秋穂での9代目、医師 臼井 隆助、当主、
 東京帝国大学医学部卒業後、帰郷
 福岡県福岡市の九州大学病院から再三の招聘を受けるが固辞し、弟子2名を
 派遣するのみ、隆助氏は、秋穂にて一医師として生涯を終える。
 隆助氏の4女、臼井マサ 画家、小林和作氏(梅原龍三郎の弟子)と結婚する。

秋穂での10代目、医師 臼井 卓爾、当主、
 京都帝国大学医学部卒業後、
 隆助氏のあとをつぐ。

秋穂での11代目、臼井 、うすい山荘の初代、

シベリアシリーズ画家、香月泰男氏の妻、婦美子婦人と、

近い親族である。

また、三本の矢で、有名な

の毛利元就公とも、親族である。

秋穂での12代目、臼井 博隆、うすい山荘 2代目、経営者

秋穂で医師として400年間続き

秋穂でえび料理として50年今も続いています。

私自身、現役で動いております。