先日のキンズの種蒔きの時期の疑問に頂いたSekizukaさまのコメントを読んで、とても勉強になりました。そして、気づいたのですが、植物全般の知識をもっと広げたい!!と。
そう言えば、以前に挿し木が上手く出来なくて草木の増やしかたの本を買ったのを思いだし探したら在りました!
私、本を買うとそれで満足してしまう悪いクセがあり、この本もちょっと読んだ後、大切に保管したまま?4~5年は寝かせてました(;^o^)
載ってました。
種には、多肉種と乾果種に大別されるそうで、キンズは多肉種ですね。
多肉種は、果皮と果肉に発芽抑制物質が含まれているので、水洗いをして取り除き、保存する場合は乾燥させないようにビニール袋に入れて冷蔵庫などに入れておくとの事でした。
乾果種は、湿らせないように紙袋などに入れて日陰の涼しいところや、冷蔵庫にいれて保存するとのこと。
私、洗って乾かしてしまいました。(ToT)まだ、1~2日位しか経って無いから大丈夫かなぁ。。
すぐに水に浸けてからビニール袋に入れて冷蔵庫にしまいました。
種は熟してから採るのが普通ですが、完全に熟すと休眠状態に入ることがあるそうです。
ですので、完熟直前に採種したほうが発芽率がよくなるとのこと。
秋に熟した多肉種の種は、採ってすぐに蒔く「採り蒔き」が一番自然ですが、冬の管理が難しい時(Sekizukaさまがおっしゃってた遅霜の事だと思います。)は翌年の春頃に蒔けばいいと書かれてありました。
そして、キンズのような温帯の木本の場合、特に時期はないとのことなので、遅霜さえ注意すれば、いつ蒔いても大丈夫ですね。
本を読んだだけでは頭に入らないことも、実際に種を蒔こうとして疑問点を調べると、色々な事に気がつき学べますね。
そう言えば、以前に挿し木が上手く出来なくて草木の増やしかたの本を買ったのを思いだし探したら在りました!
私、本を買うとそれで満足してしまう悪いクセがあり、この本もちょっと読んだ後、大切に保管したまま?4~5年は寝かせてました(;^o^)
載ってました。
種には、多肉種と乾果種に大別されるそうで、キンズは多肉種ですね。
多肉種は、果皮と果肉に発芽抑制物質が含まれているので、水洗いをして取り除き、保存する場合は乾燥させないようにビニール袋に入れて冷蔵庫などに入れておくとの事でした。
乾果種は、湿らせないように紙袋などに入れて日陰の涼しいところや、冷蔵庫にいれて保存するとのこと。
私、洗って乾かしてしまいました。(ToT)まだ、1~2日位しか経って無いから大丈夫かなぁ。。
すぐに水に浸けてからビニール袋に入れて冷蔵庫にしまいました。
種は熟してから採るのが普通ですが、完全に熟すと休眠状態に入ることがあるそうです。
ですので、完熟直前に採種したほうが発芽率がよくなるとのこと。
秋に熟した多肉種の種は、採ってすぐに蒔く「採り蒔き」が一番自然ですが、冬の管理が難しい時(Sekizukaさまがおっしゃってた遅霜の事だと思います。)は翌年の春頃に蒔けばいいと書かれてありました。
そして、キンズのような温帯の木本の場合、特に時期はないとのことなので、遅霜さえ注意すれば、いつ蒔いても大丈夫ですね。
本を読んだだけでは頭に入らないことも、実際に種を蒔こうとして疑問点を調べると、色々な事に気がつき学べますね。